GJ > 競馬ニュース > ジャパンC「消滅」可能性
NEW

あまりにも中身のない「日本vs世界」……日本最大の国際レース・ジャパンC(G1)が「消滅」する可能性は確かに存在している

【この記事のキーワード】, ,
japankappu1.jpg

 日本中央競馬会(JRA)の公式HPでは、27日に東京競馬場で開催されるジャパンC(G1)に先駆けて「世界を味わい尽くせ!」「日本vs世界」などと銘打たれたバナーが躍っているが、見ていて虚しくなるのは筆者だけではないはずだ。

 今年のジャパンCは登録馬の段階から「今年最高のメンバー」と称されているように、天皇賞馬キタサンブラックや昨年の有馬記念馬ゴールドアクター、秋の天皇賞で2着だったリアルスティールに加え、皐月賞馬ディーマジェスティにレインボーラインといった活きの良い3歳馬も加わった豪華布陣。

 世界の強豪を迎え撃つにあたって、ホームの日本として恥ずかしくないメンバー構成だが……肝心の「世界の強豪」が来ない。

 先月の18日段階で発表されたジャパンCの海外予備登録馬は、それはもう胸が躍るようなラインナップだった。

 今年の凱旋門賞(仏G1)を制したファウンドを筆頭に、2着のハイランドリール。さらには英ダービー馬のハーザンドに、英オークス馬のマインディング。アメリカの強豪フリントシャーに、豪州の女傑ジャメカなど錚々たる顔ぶれ。

 無論、これらすべてが実際に来日することはないだろうが、一体どれだけの世界的な名馬が参戦してくれるのか。「JRAの腕の見せ所だ」と期待したものだ。

 しかし、実際にジャパンCに出走の意を示したのは、最終的にわずか3頭。それも2頭がリピーターである。残念ながら「(上記した)これらすべてが実際に来日することはないだろうが」どころか、すべて来日しなかった。

あまりにも中身のない「日本vs世界」……日本最大の国際レース・ジャパンC(G1)が「消滅」する可能性は確かに存在しているのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ウオッカとダイワスカーレットの死闘から14年…“期待外れ”の産駒に大物誕生!?
  2. 【競馬ライター募集】在宅テレワークOK! 副業希望OK、マイペースで副収入ゲットのチャンス
  3. “懐かしき豪快馬主関口房朗のG1制覇”朝日杯フューチュリティステークスの記憶~フサイチリシャール~
  4. JRAに重大疑惑!? 『けものフレンズ』監督降板大騒動で「コラボ企画」に疑いの目も、ひたすら「残念」な理由
  5. 「ルメール信者」の調教師が勝率6割超えの大躍進、当初はアヴェラーレにも騎乗を依頼…「新潟接待」に浮かび上がるノーザンファームの思惑
  6. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  7. JRA M.デムーロ「愚行、厳罰にすべき」「体幹すごい」……東京大賞典(G1)オメガパフュームで4連覇、控えめ「ほぼ飛行機ポーズ」も賛否
  8. JRA凱旋門賞(G1)武豊ドウデュースに「想定外」の大誤算!? 現役最強に名乗り、タイトルホルダーにあって「惨敗組」になかったものとは
  9. 武豊が来年クラシック制覇へ「超本気」モード!「選んだ馬が主役」といわれた”全盛時代”再現へ「超良血」新馬が続々集結!
  10. 「よくこんなレースを見つけたものだ」武豊ですら感心した森秀行の慧眼…NHKマイルC優勝シーキングザパールが残した国際化の足跡【競馬クロニクル 第54回】