GJ > 競馬ニュース > ジャパンC「消滅」可能性  > 3ページ目
NEW

あまりにも中身のない「日本vs世界」……日本最大の国際レース・ジャパンC(G1)が「消滅」する可能性は確かに存在している

【この記事のキーワード】, ,

 例えば、昨年のジャパンCに参戦していた外国馬を、日本の競馬ファンでどれだけ覚えている人がいるだろうか。

 昨年は先述したイラプト、ナイトフラワーに加え、トリップトゥパリスとイトウが参戦していたが前者は14着、後者は大差で18着に敗れている。要するに、特別目立った実績のない外国馬が来日して、まったく上位争いをせずに敗れているため「存在感」さえ薄いということだ。

 何故このような……つまりは、世界的なの有力馬がジャパンCに出走しない状況になったのか。ちなみに1着賞金の3億円は、凱旋門賞の1着賞金285万7000ユーロに匹敵する世界最高峰の賞金額だ。

 無論、こういったジャパンCが抱える問題はすでに何年も前から議論されており、今さら一つ一つを蒸し返すつもりはない。

 簡潔に述べると「日程(フランス競馬は11月で終了など)」「馬場(高速馬場)」「来日してからの環境面(検疫の長さ)」など、長年問題視されながらも抜本的な改善がなかったため、今のジャパンCとは名ばかりの国際レースは、その”ツケ”を払わされているということだろう。

 ただ、ジャパンC延いては主催するJRAが抱えている「負のスパイラル」は、先述した問題以上に根深いものがある。

あまりにも中身のない「日本vs世界」……日本最大の国際レース・ジャパンC(G1)が「消滅」する可能性は確かに存在しているのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  3. 「傘マーク」の天皇賞・春に意外な共通点!? 過去2回はガチガチと大波乱も…“二度あることは三度ある”で浮上する激走候補は
  4. JRA武豊「繰り返された愚行」に安藤勝己氏も困惑……故・近藤利一さんを怒らせた敗戦から15年、またも追いかけたディープインパクトの幻想
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは