GJ > 競馬ニュース > リフレイム「5馬身差」圧勝も...  > 2ページ目
NEW

JRA「泣きそう」リフレイム関係者も”やんちゃ姫”の一変に感無量……「5馬身差」圧勝もデキは6分の衝撃! エイシンヒカリ2世はもはや黒歴史か

【この記事のキーワード】,

 12頭立てのレース。好スタートを決めたが、コンビを組む木幡巧騎手は馬のリズムを重視して最後方まで下げた。前半3F35秒7と流れたスローペースを、直線に入ってもまだ最後方。だが、大外に持ち出されてゴーサインが出されると、上がり3F33秒6の豪脚で先行勢を一気に飲みこむ。手応えにまだ余裕を残したまま、2着馬に5馬身差の圧勝劇を披露した。

 レース後、木幡巧騎手は、「ほっとしました。力が違いますね。コーナー、コーナーで若干張りますが、我慢してくれた。直線も1完歩遅らせて余裕を持って走らせた。思った以上の脚を使ってくれた。成長を感じました」とコメント。管理する黒岩調教師も「今回はまずは真っすぐ走ることをテーマにやってきたので、能力を出せたことはほっとしています。次はまだ白紙です」と振り返った。

「1分22秒6の勝ち時計も優秀ながら、関係者の話ではまだ仕上がりも6〜7分というから驚きです。この内容なら距離が伸びても問題はなさそうですし、次走がますます楽しみになりました。

アメリカンファラオ産駒はダートで活躍しているカフェファラオやダノンファラオが注目を集めていますが、もしかしたらリフレイムこそ真打ちとなる可能性もありますね」(競馬記者)

 行儀の悪さを見せたデビュー戦とは異なり、2戦目では一直線に駆け上がったリフレイム。

 真価を問われる3戦目はいつになるのだろうか。

 今後の動向に注目したい大物だ。

JRA「泣きそう」リフレイム関係者も”やんちゃ姫”の一変に感無量……「5馬身差」圧勝もデキは6分の衝撃! エイシンヒカリ2世はもはや黒歴史かのページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  7. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……