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2020.11.01 16:00
JRA「青葉賞レコード」幻の日本ダービー候補オーソリティが復帰! 遅れてきた大物3歳が重賞3勝ユーキャンスマイルと激突!【アルゼンチン共和国杯(G2)展望】
編集部
その他には、昨秋から長距離レースをひたすら使われ、ダイヤモンドS(G3)2着、阪神大賞典(G2)3着と好走したメイショウテンゲン(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)。夏の小倉記念を人気薄で制したアールスター(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)は、前走の新潟記念惨敗で、再びハンデに恵まれれば面白い存在。
ラストドラフト(牡4歳、美浦・戸田博文厩舎)は、2年近く勝利から遠ざかっているが、500mの距離延長を味方にできるか。アイスバブル(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、同じ東京2500mの目黒記念(G2)で2年連続2着の実績が光る。毎日王冠(G2)で3着に好走したサンレイポケット(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)も実力上位。
勝てば、ジャパンカップ、有馬記念の挑戦も見えてくる注目の一戦。発走は8日15時35分の予定だ。
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