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JRAノーザンファーム「ルメールファースト」が止まらない!? 「あの馬」までも乗り替わりでG1騎乗馬は超豪華ラインアップ

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 エリザベス女王杯のラッキーライラック、マイルCSのグランアレグリア、ジャパンカップはアーモンドアイが出走するかにも関わってくるが回避してもサートゥルナーリアがいる。

 香港マイルにはお手馬サリオスが登録しており、香港Cはアーモンドアイが登録済み。有馬記念ではフィエールマンに再び騎乗することも十分に考えられるだろう。

 今回、モントライゼを明け渡すことになった川田騎手との関係では、デビューから4連勝中のレイパパレもいる。

 レイパパレは抽選に通ればルメール騎手で秋華賞に出走する予定であったが、抽選に漏れたため大原S(3勝クラス)に出走。これまで通り川田騎手が騎乗することになったが、いつ乗り替わりを告げられるかはわからない状況だ。

 現在171勝でリーディングトップをひた走るルメール騎手。2位の川田騎手は25勝差の146勝となっている。3位は福永祐一騎手の111勝、4位が松山弘平騎手の107勝で牡馬牝馬3冠を達成した両ジョッキーがランクインしているが、今年の逆転は厳しそうな状況である。

 来年こそは、日本人騎手にもリーディング奪取に奮起してもらいたいところだ。

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