真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.26 06:45

大魔神&ユーイチコンビで大激走?京都では超人気薄の穴馬候補を発見!ジャパンカップ・京阪杯・京都2歳ステークスの穴馬データを公開中!
編集部

早いもので今週で2016年の東京開催と京都開催が終了し、いよいよ来週から有馬記念へと続く冬競馬が開幕する。その前に今週のジャパンカップを仕留めて軍資金を稼いでおきたいところ。今週も過去の傾向から穴馬候補を見極めて挑みたいものだ。それでは今週の重賞穴馬データを公開しよう。
ジャパンカップ
過去にジャングルポケット、テイエムオペラオー、エルコンドルパサー、スペシャルウィーク、ゼンノロブロイ、ディープインパクト、ウオッカ、ブエナビスタ、ジェンティルドンナなど蒼々たる面々が勝利してきた国際競走。過去10年で6番人気以下で3着以内に激走した馬は9頭だが、人気薄とはいえいずれもかなりの実力馬ばかり。その傾向は以下の通りだ。
・騎手は短期免許で来日中の外人騎手が狙い、次いで関西所属が優勢
・調教師は関西所属が優勢
・性別は牡馬が優勢
・年齢は3~7歳まで
・馬体重は478-510kgと重量馬が優勢
・前走人気は2~10番人気以内
・前走レースはG1レース、G2なら勝利していること。ちなみに天皇賞・秋出走組が5頭と優勢
・前走距離は2000-2500mまで
・重賞で勝利実績のある馬
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆