真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.11.16 18:00
元JRAジョッキー・安藤勝己氏「◎ノームコア」横山典弘「奇策」へ苦言!? エリザベス女王杯(G1)「あの形で行かされると……」の言葉にファンからも賛同の声
編集部
「ノームコアは距離を延ばしてきた馬やで、あの形で行かされると収まらない。ましてやノリが奇をてらってもいるからね」と横山典騎手の騎乗に対して、自らの意見を呟いた。
横山典騎手の騎乗に対しては、一部の競馬ファンもSNSや掲示板を通じて非難が殺到。
「差す競馬を見たかった」、「息子を誘導したかったのかね……」、「またノリさんの悪い癖が出たな」など、奇をてらった騎乗に疑問を投げかける言葉が多く見られた。
「ノームコアは人気を背負っていただけに、馬券を買っていたファンからするとやりきれない部分もあったんでしょうね。横山典騎手といえば『ポツン』が代名詞なだけに、可能性としては考えられたのでしょうが……。
ただ、これで結果を出したときには『天才』などと称賛されるのも横山典騎手。今回は結果が出ませんでしたが、また忘れた頃に奇をてらった騎乗はするでしょう。馬券を買う側もそれを覚悟して臨みたいところですね」(競馬記者)
今回のエリザベス女王杯では、不発に終わった「奇策」。次回は称賛される「神騎乗」に期待したいところだ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現- 有馬記念(G1)武豊とオジュウチョウサン「偉大なる挑戦」最終章……常識外れの11連勝、今世紀最強障害馬が示す「答え」は
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
関連記事

エリザベス女王杯(G1)C.ルメール「アーモンドアイがいなかったら」ラッキーライラック連覇に元JRA安藤勝己氏「勝利は必然」も…… 有馬記念で「鞍上問題」勃発か!?

JRA北村友一「まだ早い」もC.ルメール「遅過ぎ」一笑!? エリザベス女王杯(G1)ラッキーライラックVSサラキア「クビ差」の接戦は仕掛けのタイミングで物議

JRAエリザベス女王杯(G1)アーモンドアイ世代ワンツーで、3歳デアリングタクトの評価急落!? オークス2着馬4着好走も実力に疑問符……

JRAエリザベス女王杯(G1)横山典弘ノームコア「悲劇の前ポツン」16着大敗にブーイングの嵐!?「思い描いたレースはできた」天才ジョッキーの“奇策”に悲鳴

元JRAジョッキー安藤勝己「無理だなと思ったね」エリザベス女王杯(G1)で「大失態」!? 「これはヤバい」血の気ひいた3コーナー「まさか、あの2頭が……」
















