元JRAジョッキー安藤勝己「無理だなと思ったね」エリザベス女王杯(G1)で「大失態」!? 「これはヤバい」血の気ひいた3コーナー「まさか、あの2頭が……」

15日、阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1)だが、自身の同レースについて元JRAジョッキー・安藤勝己氏がYouTubeチャンネル「アンカッちゃんねる」で振り返った。
安藤氏といえば、1976年に公営・笠松競馬場で騎手デビュー。1978年に初めて同場の最多勝利騎手となって以来、通算19回その地位に就いた騎手である。
1980年にはJRA(日本中央競馬会)で初騎乗。1990年代後半よりJRAでのスポット参戦が頻繁となり、2003年にJRAへ移籍している。
「アンカツ」の愛称はあまりにも有名で、全国的に知られた名ジョッキーだ。
エリザベス女王杯では、2007年にダイワスカーレットで勝利。ウオッカとのライバル対決が期待されたレースであった。
安藤氏は、ウオッカについて「ウオッカの方が距離的には合うかなって気がしてたんで、やっぱ恐い馬だなってのは思ってましたけどね」と語っている。
しかし、当日の朝にウオッカが右関節跛行を発症し出走取消。安藤氏が「やめたことによって、いっそ楽になったなと思いましたね」と話したように、ダイワスカーレットは単勝1.9倍と断然人気に推されていた。
レースでは好スタートから楽々とハナを奪ったダイワスカーレット。安藤氏が「道中やっぱりね、ちょっと力んで走っていたんだけどね」と話したように、手綱をガッチリと抑えながらの「逃げ」であった。
道中では力みもとれ、リラックスした走り。4コーナーを回る際も手応えは十分であった。
直線に入って後続を突き放しにかかったが、それに食らいつく昨年の覇者・フサイチパンドラ。しかし、その差はなかなか縮まらず、ダイワスカーレットが3/4差で逃げ切った。
エリザベス女王杯での初勝利を挙げた安藤氏。しかし、その2年後のエリザベス女王杯には苦い思い出もある。
2009年の第34回エリザベス女王杯。騎乗したのは1番人気のブエナビスタだった。
ダイワスカーレットと同じく単勝1倍台(1.6倍)の断然人気に推され挑んだ一戦。レースは18頭立てで行われ、好スタートからクィーンスプマンテが先手を奪った。2番手にはテイエムプリキュア。1番人気のブエナビスタは後方でジックリと構えた。
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