GJ > 競馬ニュース >  ステイヤーズS(G3)注目馬  > 2ページ目
NEW

新旧ステイヤー入り乱れる混戦模様! ステイヤーズS(G2)注目馬を紹介

【この記事のキーワード】, ,

 ジャングルクルーズ(セ7 美浦・藤沢厩舎)には激走を期待したい。この馬もモンドインテロと同様にまだ重賞未勝利ではあるが、昨年のジャパンカップ(G1)では低人気ながら4着になっており侮ることはできない。今年に入ってからの勝利は無いが、前走の丹頂ステークス(OP)、前々走の札幌日経オープン(OP)で3着になっている点は評価に値する。この2つのレースはどちらも2600m。初の3000m以上のレースで新たな顔を見せるか。

 他にも昨年の2着馬であるカムフィー(牡7 美浦・池上厩舎)や過去にこのレースで2度の2着があるファタモルガーナ(牡8 栗東・荒川厩舎)などが出走を予定しており、新旧入り乱れた熱いレースとなりそうだ。

 3600mの長距離で行われマラソンレースの異名を持つステイヤーズS(G2)。果たして今年のスタミナNo1の称号を手に入れるのはどの馬になるのか、注目だ。

新旧ステイヤー入り乱れる混戦模様! ステイヤーズS(G2)注目馬を紹介のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  9. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは