GJ > 競馬ニュース > リアファルが復帰戦へ  > 2ページ目
NEW

キタサンブラックと激闘を演じた素質馬が復活! クラシック制覇を期待されたリアファルが復帰戦へ向け好気配

【この記事のキーワード】, ,

 唯一の不安は11ヶ月のブランクだ。昨年の有馬記念でレース中に左前脚の腱鞘炎を発症し長期休養。それ以来のレースとなる為に、管理する音無調教師も「正直やってみないと分からない」と日刊スポーツの取材では慎重なコメントを残している。

 しかし、先週の坂路追いでは4F50秒9の好時計をマークと軽快な動きを披露。調整は順調に施されており、力を出せる状態に仕上がっている印象だ。地力の高い馬だけに好状態で臨めるのであれば、実戦でいきなり好走を見せても不思議ではない。11ヶ月のブランクを吹き飛ばし、華麗な復活劇を演じる可能性も十分にあるだろう。

 舞台は古馬を撃破し大舞台へと繋げた中京2000m。結果を残している条件で、再び好走を見せ大舞台へと繋げるのか?昨年のクラシック戦線へ突如として現れた「新星」の復活を懸けた走りに注目したい。

キタサンブラックと激闘を演じた素質馬が復活! クラシック制覇を期待されたリアファルが復帰戦へ向け好気配のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!