GJ > 競馬ニュース > 「最強の1勝馬」エタリオウ引退  > 2ページ目
NEW

JRA川田将雅「今できる精いっぱい……」も10着。「最強の1勝馬」エタリオウ引退。サウンズオブアースから脈々と受け継がれる“最強馬”の後継はアノ馬!?

【この記事のキーワード】,

JRA川田将雅「今できる精いっぱい……」も10着。「最強の1勝馬」エタリオウ引退。サウンズオブアースから脈々と受け継がれる最強馬の後継はアノ馬!?の画像3

 今年の高松宮記念(G1)で1位入線しながらも、4着に降着したクリノガウディーも1勝馬だ。

 新馬戦しか勝ち鞍のないクリノガウディーだが、朝日杯FS(G1)で2着、高松宮記念での1位入線とG1でも引けを取らない実力を持っている。

「令和の『最強の1勝馬』といえば、クリノガウディーでしょう。高松宮記念の内容からも『幻のG1馬』とも呼ばれているぐらいなので。

ただ、今年のCBC賞(G3)ではその内容が評価されて、58キロのトップハンデを背負うことになりました。これには陣営も『1勝馬なのに』と嘆いていましたね。今後は定量、別定戦を中心に使われていくことになるのではないでしょうか」(競馬記者)

 スプリンターズS(G1)では5着に好走し、地力の高さをアピールしたクリノガウディー。次走は26日に行われる阪神C(G2・定量)を予定している。

 ここを勝つことができれば、「最強の1勝馬」から脱却することになるが、いったいどうなるだろうか。

JRA川田将雅「今できる精いっぱい……」も10着。「最強の1勝馬」エタリオウ引退。サウンズオブアースから脈々と受け継がれる“最強馬”の後継はアノ馬!?のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬