GJ > 競馬ニュース > 武豊 ドゥラモンドで「21連敗」阻止!?  > 2ページ目
NEW

JRA武豊ドゥラモンドで朝日杯FS(G1)「21連敗」阻止!? 「空気の読めないイタリア人」発言から5年…… 最も勝利に近づいたのはエアスピネルではない?

「あくまで個人的な意見ですが、エアスピネルよりも惜しかったのはもう1頭の1番人気ブレイクランアウトで敗れた08年ですね。このときの武豊騎手は11月下旬に落馬骨折をしていましたが、復帰戦でいきなりG1レースの騎乗を選択しました。それもこの一鞍のみと限定的だったことは、まだまだ万全な状態ではなかったのでしょう。

後方待機からまくって直線早めに先頭に立ちましたが、早仕掛けがたたったせいかゴール前で伸びを欠いて差されてしまいました。骨折の影響だったかどうかはわかりませんが、武豊騎手らしくないミスだったように思います」(競馬記者)

 着差という意味ではクビ差で敗れたエイシンキャメロンやスキーキャプテンの例もあるが、これは相手が悪かっただけに仕方のない部分もある。

 今年はドゥラメンテ産駒のドゥラモンドとのコンビで参戦する武豊騎手。

 今度こそ、勝てないジンクスに終止符を打つことが出来るだろうか。

JRA武豊ドゥラモンドで朝日杯FS(G1)「21連敗」阻止!? 「空気の読めないイタリア人」発言から5年…… 最も勝利に近づいたのはエアスピネルではない?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  4. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史
  7. 競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?
  8. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛