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2020.12.15 17:00

JRA武豊ドゥラモンドで朝日杯FS(G1)「21連敗」阻止!? 「空気の読めないイタリア人」発言から5年…… 最も勝利に近づいたのはエアスピネルではない?
編集部
「あくまで個人的な意見ですが、エアスピネルよりも惜しかったのはもう1頭の1番人気ブレイクランアウトで敗れた08年ですね。このときの武豊騎手は11月下旬に落馬骨折をしていましたが、復帰戦でいきなりG1レースの騎乗を選択しました。それもこの一鞍のみと限定的だったことは、まだまだ万全な状態ではなかったのでしょう。
後方待機からまくって直線早めに先頭に立ちましたが、早仕掛けがたたったせいかゴール前で伸びを欠いて差されてしまいました。骨折の影響だったかどうかはわかりませんが、武豊騎手らしくないミスだったように思います」(競馬記者)
着差という意味ではクビ差で敗れたエイシンキャメロンやスキーキャプテンの例もあるが、これは相手が悪かっただけに仕方のない部分もある。
今年はドゥラメンテ産駒のドゥラモンドとのコンビで参戦する武豊騎手。
今度こそ、勝てないジンクスに終止符を打つことが出来るだろうか。
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