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有馬記念(G1)ラッキーライラックに福永祐一は吉か凶か!?「世界最強馬」で挑んだ6年前の苦い記憶

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 レース後、福永騎手は「直線でやっとエンジンが掛かったが届かなかった」とコメント。

 しかし、これに対しては一部の競馬ファンからSNSや掲示板を通じて「完全に脚を余してる」「後ろ過ぎたんじゃないか?」「まともなら突き抜けてた」など、批判の声も……福永騎手にとっては、苦い思い出となったはずだ。

 今年、福永騎手はラッキーライラックとのコンビで挑むことになるが、その父は引退レースの有馬記念を圧勝で飾ったオルフェーヴル。父と同じく有終の美を飾ることができるだろうか。

『netkeiba.com』の予想オッズによると、ラッキーライラックは当時のジャスタウェイと同じ3番人気想定。あの時の屈辱を晴らす舞台は整ったといえるだろう。

 2020年、区切りの年にコントレイルでクラシック三冠を達成した福永騎手。今なら有馬記念も克服できるかもしれない。

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