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C.ルメール「独裁」時代まだまだ続く!? 3回に1回はG1を勝つ男…… 結果を出せない日本人騎手との決定的な理由

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 先週の有馬記念(G1)で今年のJRAによる開催はすべて終了。来期へ向け、関係者には束の間の休息が訪れる。

 全24回(障害レース除く)のG1が行われ、各レースにはそれぞれドラマがあった。松若風馬騎手は、モズスパーフレアで高松宮記念を制してG1初勝利。福永祐一騎手はコントレイルで、松山弘平騎手はデアリングタクトでそれぞれ三冠ジョッキーへと輝いた。

 その一方で、特に顕著だったのはC.ルメール騎手の大活躍だ。以下は、主な騎手の今年のG1成績だ(敬称略)。

騎手、着別度数、勝率、連対率、複勝率
ルメール、8-5-1-8/22、36.4%、59.1%、63.6%
福永祐一、3-3-3-13/22、13.6%、27.3%、40.9%
松山弘平、3-2-3-10/18、16.7%、27.8%、44.4%
北村友一、2-3-2-11/18、11.1%、27.8%、38.9%
川田将雅、2-1-1-16/20、10.0%、15.0%、20.0%
デムーロ、2-0-2-19/23、8.7%、8.7%、17.4%
池添謙一、1-1-2-11/15、6.7%、13.3%、26.7%
戸崎圭太、1-0-1-7/9、11.1%、11.1%、22.2%
松若風馬、1-0-0-6/7、14.3%、14.3%、14.3%
吉田隼人、1-0-0-1/2、50.0%、50.0%、50.0%
横山典弘、0-2-3-10/15、0.0%、13.3%、33.3%
武豊  、0-2-2-16/20、0.0%、10.0%、20.0%

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 年間を通して3勝以上のG1勝ちを挙げた騎手はルメール騎手をはじめ、福永祐一騎手と松山弘平騎手の3人のみ。だが、福永騎手と松山騎手はいずれも三冠馬に騎乗しての結果だった。同世代の馬を相手に力が抜けた存在のパートナーで掴んだ結果と考えると、馬の力も大きいだろう。

 対するルメール騎手は2人の3勝の倍以上となる8勝を挙げた。その内訳もフェブラリーS、天皇賞春秋制覇、ヴィクトリアマイル、スプリンターズS、エリザベス女王杯、マイルCS、ジャパンC と多岐に渡る条件を勝利した。

 勿論、この勝利にはアーモンドアイやグランアレグリアなど、最強クラスのお手馬で手に入れたものも多い。

 しかし、それ以外でも芝ダート二刀流でG1勝ちを決めたモズアスコットのフェブラリーS勝利や、初騎乗の上に8枠18番の大外から好騎乗でラッキーライラックを連覇に導いたエリザベス女王杯(G1)も含まれている。

 2015年にJRA所属となった当初は、G1で詰めの甘さも目立ったルメール騎手。だが現在は完全に日本競馬に適応したといっても差支えがないだろう。

 では、どこが他の騎手との差に繋がっているのか。

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