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2016.04.09 19:25
桜花賞過去10年を徹底検証! 「大穴」をあける「人気薄激走馬」の傾向とは?
編集部
・デンコウアンジュ
騎手:川田将雅 厩舎:荒川義之
馬主:田中康弘 生産:磯野牧場
重賞勝ちがあるがここ2戦は7→5着。鞍上は今年好調の川田将雅騎手。関西馬でもあり過去の勝利は5、12番人気と穴馬の素質十分。
・アドマイヤリード
騎手:藤岡 康太 厩舎:須貝尚介
馬主:近藤利一 生産:ノーザンファーム
2勝しているがここ2戦は9→16着。鞍上はベテランの幸騎手。関西馬でもあり過去の勝利は5、3番人気とこちらも穴馬の素質十分。馬主は阪神馬主の重鎮近藤利一氏というのも注目したいポイント。
・メイショウスイヅキ
騎手:松山弘平 厩舎:本田優
馬主:松本好雄 生産:三嶋牧場
2勝しているがここ3戦は8→12→6着。鞍上は若手ホープの松山騎手。関西馬で馬主は阪神馬主を代表するの松本好隆氏というのもポイント。
・メイショウバーズ
騎手:古川吉洋 厩舎:本田優
馬主:松本好隆 生産:藤沢牧場
2勝しているが前走は9着。鞍上はベテランの古川騎手。関西馬でもあり過去の勝利は9、2番人気とこちらも穴馬の素質十分。馬主は阪神馬主大御所の松本好隆氏というのもポイント。
この4頭が2016年桜花賞の超穴馬候補だが、最後のポイント「単勝は100倍未満」があるので、直前のオッズを確認していただき100倍未満ならぜひ馬券に加えることをオススメしたい。
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