JRA福永祐一「YouTuber」へ!? 持ち込み企画で「意欲満々」現役トップジョッキー初の試みも実現は「ホリプロ」との交渉次第か

26日、YouTubeで公開された『netkeiba.com』の『トークスクランブル』にて、福永祐一騎手が「YouTuber」デビューをほのめかしている。
福永騎手といえば、競馬学校騎手課程に1993年に入学した「花の12期生」の一人。JRA史上2人目となるデビューからの連勝、武豊騎手以来となる新人での50勝を達成するなど華々しいデビューを飾っている。
デビューから25年目となった昨年は、騎乗したコントレイルがデビューから7連勝で牡馬クラシック三冠制覇を達成。三冠ジョッキーの仲間入りをして、今や押しも押されもせぬトップジョッキーに成長した。
動画では福永騎手に加え、牝馬三冠ジョッキーとなった松山弘平騎手、さらには昨年までニューヨーク・ヤンキースに所属していたメジャーリーガーの田中将大投手を迎え、豪華メンバーでトークが行われた。
序盤は「どんな子供だったか」などの話題で盛り上がりを見せ、福永騎手はジョッキーなった理由として、元ジョッキーである父(福永洋一氏)よりも武豊騎手の影響が大きかったと振り返っている。

歴史が好きで教師になろうかとも思ったそうだが、当時は武豊騎手がデビューして数年が経った頃。武豊騎手もG1で目立つ存在となり、オグリキャップなどで活躍を見せていた。まさに競馬ブーム真っただ中で、スポーツ新聞でも一面を飾ることが多かったという。
決定的となったのが、武豊騎手がアイドルであった佐野量子さんと付き合っていたことや、白いポルシェに乗っていたことだと打ち明けた福永騎手。これらが決め手となり「これだな」と思ったそうだ。
トーク終盤で「やってみたいこと」を聞かれた際には、「YouTuberデビューですかね」と発言。一昨年の11月に出演した吉本興業所属「ビタミンS・お兄ちゃん」のYouTubeチャンネル『お兄ちゃんネル』では自身で企画を持ち込む意欲を見せていただけに、以前から少なからず興味はあったのだろう。最近になってYouTubeを見だしたという福永騎手だが、好きなタイミングで見られることを便利だと感じているようで、発信する側にとっても良いツールではないかという思いを今回の動画では語っている。
これまで『ジャンクSPORTS』(フジテレビ)など数々のテレビ番組に出演してきたが、地上波ではスポーツ番組にしても競馬を扱うものは僅か。「競馬の魅力を伝えたいですよ」と語ったのには、やはり「競馬人口の普及」を目的としたトップジョッキーとしての自覚があるからなのかもしれない。
現役ジョッキーでは宮崎北斗騎手が『カラダマニアちゃんねる』というYouTubeチャンネルを開設しているが、リーディング上位のトップジョッキーとしては初の試みとなるだけに実現への期待は大きい。福永騎手がYouTuberデビューを果たせば、大きな注目を集めることになるだろう。
YouTuberとしての活動に興味があるとしながらも、最後は「事務所との取り分がどうなっているのか聞いてからですけど」と冗談っぽく話し、笑いをとった福永騎手。現在は、芸能プロダクションの「ホリプロ」とマネジメント契約を結んでおり、交渉次第ではJRA現役トップジョッキー初の「YouTuber」として、華々しいデビューがみられるかもしれない。
PICK UP
Ranking
17:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】- 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA四位洋文「調教師合格」武豊も祝福……「シイタケ馬券」やウオッカ伝説など功績多々
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
- JRA西村淳也活躍は「今年まで」? 関係者や記者評判最悪、ノーザンはあくまで「減量目当て」抜擢で……
関連記事

JRA福永祐一「エピファネイアになってきた」超良血ルペルカーリアに「大変身」の兆候……春のクラシックへ名牝シーザリオの血が覚醒か

JRA「そのエンジンの性能にボディがもたなかった」福永祐一も嘆いた「悲運の名馬」全弟がヴェールを脱ぐ! 池江調教師が明かす超良血馬の初陣は

JRA福永祐一「嬉しい誤算」に思わずガッツポーズ! 友道康夫厩舎の良血リノユニヴァース異次元の末脚で圧巻デビュー

JRA福永祐一は「中京の芝限定」田辺裕信は「中山ダート1200m」2021年JRA好スタートの“今だから買える”騎手・調教師・生産者をまとめてみた

JRA福永祐一もたらす「幸運」がカギ!? 日経新春杯(G2)池江泰寿厩舎リーディング獲得に勢いつけたオルフェーヴル活躍年の「G1・名脇役」
















