GJ > 競馬ニュース > 藤田菜七子「操縦不能」最下位大敗に厳しい声  > 2ページ目
NEW

JRA藤田菜七子「操縦不能」最下位大敗に厳しい声続々……クイーンC(G3)「コントロールが利きませんでした」”レース不参加”レッジャードロ16着

【この記事のキーワード】, ,

JRA藤田菜七子「操縦不能」最下位大敗に厳しい声続々……「コントロールが利きませんでした」クイーンC(G3)「レース不参加」レッジャードロ16着の画像2

「レース後に藤田菜七子騎手も『新馬に比べてテンションが高かった』と話していましたが、スタートで煽って大きく出遅れたことが最後まで尾を引きましたね。

ただ、その後も折り合いを付けることに一苦労……。『レースどころではなかった』というのが率直な感想です。デビュー戦も勝つには勝ちましたが、菜七子騎手が『上手く乗れなかったが、能力の高さで勝たせてもらった』と話していた通り、不安定な内容でした。

馬がまだまだ幼く、乗り難しいという面もありますが、ジョッキーももう少し何とかできなかったのかという面も否めませんね。菜七子騎手にとっても不完全燃焼というか、悔いが残るレースだったと思います」(競馬記者)

 来週はサウジアラビアで行われるインターナショナル・ジョッキーズチャレンジに参戦するため海外遠征を行い、3月には2人の女性騎手が後輩となる藤田菜七子騎手。女性騎手としては歴史的な成功を成し遂げているが、本人が目指しているのは男性騎手に交じってのトップジョッキーだ。

 順調に階段を登り続けているものの、大舞台を勝ち抜くにはもう一段ステップアップが必要なのかもしれない。

JRA藤田菜七子「操縦不能」最下位大敗に厳しい声続々……クイーンC(G3)「コントロールが利きませんでした」”レース不参加”レッジャードロ16着のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 武豊が社台に干された「曰く付き」阪神JF……”引退説”が囁かれた大スランプの原因「ダンスファンタジア事件」とは
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. JRA全面協力アニメ『群青のファンファーレ』が大コケ!? 『ウマ娘』の対抗馬として4月からスタートも、「話題」を殆ど耳にしないワケ
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……