GJ > 競馬ニュース > 新人女性騎手を待ち受ける過酷な現実!  > 2ページ目
NEW

JRAわずか「通算1勝」も……新人女性騎手を待ち受ける過酷な現実!「負のループ」を断ち切る唯一の希望はあの新ルール?

【この記事のキーワード】,

 それでは今春デビューする新人女性騎手も、1年目から活躍しなければ「短命」で終わってしまうのか……というと、実は僅かな希望がある。前述した彼女たちと、今春デビューする新人騎手の間には、大きなルール改定があったのだ。

 現状のルールでは、騎手免許取得から5年未満の騎手には、勝利数に応じて負担重量の減量が適用されるが、今までは男女差はなかった。しかし2019年3月から導入された新制度では、女性騎手は50勝以下で4キロ減、100勝までは3キロ減、免許取得後5年以上、または101勝以上でも2キロ減と、女性である限り永続的に減量対象として騎乗できるようになった。

 もちろん、減量特典だけでは好結果を残すことができないし、騎乗技術の向上なしでは、いい馬も回ってこないだろう。しかしこの新制度について、JRAは「(女性騎手の)騎乗機会を拡大するため」と明言しているだけに、それなりの騎乗依頼は見込めるはずだ。

 仮に1年目から活躍できなくても、女性である限りいつでも減量特典のある女性騎手は、騎手を選ぶ調教師にとって、馬主への説明もしやすいはず。いわば女性騎手にとってこの新ルールは、今後の騎手人生を大きく左右するルールでもあるのだ。

 一部では「菜七子ルール」と揶揄されるこの新ルールをいかせるかどうか。新人女性騎手たちの「生きる道」はこの点にかかっている。

JRAわずか「通算1勝」も……新人女性騎手を待ち受ける過酷な現実!「負のループ」を断ち切る唯一の希望はあの新ルール?のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  2. 「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 「真相は藪の中」謎の多い角田大河の逝去…未来ある若者が不可解な行為、ネットでは「同乗者」を特定する動きも?
  9. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  10. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!