GJ > 競馬ニュース > 「フェードアウト」目論むJRAの思惑!?  > 2ページ目
NEW

処分求める声と「フェードアウト」目論むJRAの思惑!? 競馬界に激震走った「給付金不正受給」疑惑

【この記事のキーワード】,

 騎手に関しては氏名の公表は不可避。仮に公表しなくても騎乗自粛や騎乗停止の処分が下れば公になってしまう。

「騎手会全体で寄付や奉仕活動するという案も出ましたが、潔白の騎手から当然のごとく反発があったようです。受給した騎手の大半は中堅クラスといわれていますが、これだけ対応が遅いのは影響力の大きい上位の人が絡んでいるからではとも噂されているみたいですよ」(同)

 コロナ対策の財源として競馬界から支援も行われ、社会的な貢献も果たしたJRA。開催中止という最悪の事態もなんとかここまで回避に成功している。

 競馬ファンも購入した馬券の売上の一部が財源となることを理解した上で、その姿勢を評価した。

 だが、そのJRA関係者の中から不正受給に関わった人間が出てしまったことは、モラルに反するだけでなく、競馬界全体への信頼を失墜させる行為なだけに、厳しい処分が求められることになりそうだ。

処分求める声と「フェードアウト」目論むJRAの思惑!? 競馬界に激震走った「給付金不正受給」疑惑のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……