桜花賞も万馬券ズバリ! 一発逆転候補を検証する、辿り着いたJRA皐月賞“波乱&激走人気薄穴馬”の答え!?
●国内外で牝馬が活躍!
白毛のソダシが桜花賞(G1)を制し日本中が歓喜に包まれた先週のJRA。デビューから5連勝で桜花賞を制覇、そのうち重賞レースは4勝でG1レースは2連勝というから素晴らしい。次は3歳牝馬三冠第2戦のオークス(G1)への出走が濃厚だ。すでに歴史に残る名馬となっているが、同馬がどれほどの高みに登っていくのか、今後の活躍から目が離せない。
一方海を渡った海外のブラジル競馬では、日本で活躍し引退後にブラジルで種牡馬となっていたアグネスゴールドの産駒が大活躍。ジャネールモネイがブラジル競馬で史上6頭目、しかも23年ぶりとなる無敗の牝馬三冠を達成した。ドバイでもクロノジェネシスなどが活躍し、世界中に日本の競馬が広まっているが、今週のJRAは3歳クラシック第一戦の皐月賞(G1)が行われる。今週も桜花賞に続く衝撃のレースが見られそうだ。
●皐月賞に異変?
昨年のホープフルS(G1)2着馬オーソクレースは回避したものの、今年の皐月賞も粒ぞろいの実力馬が揃った。注目は実績順にダノンザキッド、エフフォーリア、タイトルホルダー、ヴィクティファルス、ステラヴェローチェ、グラティアス、ラーゴム、レッドベルオーブ、アドマイヤハダル、ディープモンスターといったあたり。ただしマスコミの報道を見ると、この皐月賞は桜花賞と異なり混戦模様という表現が目立つ。実際に今年の皐月賞は、JRA最優秀2歳牝馬ソダシが桜花賞を無敗で制したのと異なり、JRA最優秀2歳牡馬ダノンザキッドが前哨戦で格下馬を相手に3着敗退と、すでに土がついている状態。鞍上が絶好調の川田将雅騎手といえど、ソダシほどの信頼度は感じられない。
また3戦3勝のエフフォーリアは若手トップジョッキーの横山武史騎手が騎乗するが、3連勝で桜花賞に出走したアカイトリノムスメが横山騎手を背に4着に敗退しており、ジョッキーという面で言えば、まだ壁があるのかも知れない。一方で逆転候補も決して少なくないが、どれも決め手に欠け、何を買えばいいのか答えが出ない状態ではなかろうか。
皐月賞は過去10年を見ても万馬券が8回、しかも3連単100万馬券も飛び出したことがあり、1番人気は3勝のみ。しかも勝利した1番人気はすべて前走で勝利しており、前走で3着に敗退したダノンザキッドが1番人気になれば、さらに危険な人気馬へと転落する。以上のように今年の皐月賞は、この春最大の混戦レースといっても過言ではなく、すでに高配当の予感が漂っているのだ。
しかし皐月賞は誰もが的中させたいレース。そこでこの難関なレースで最適な馬券を決定するために、競馬予想のプロであり競馬を知り尽くすホースメン会議に話を聞くことにした。
ホースメン会議は競馬界最強の頭脳と呼ばれる、本物のプロ予想家が集結した創業40年のプロ集団。その実績、人脈、成績は他の追随を許さず、誰もがトップと認める存在。フェブラリーS(G1)では9番人気エアスピネルの激走を見抜いて2万馬券を的中させ、先週行われた桜花賞も、馬連はもちろん3連単1万400円の万馬券もズバリ的中させている。ソダシとサトノレイナスは誰でも買える馬だが、3着の8番人気ファインルージュは人気が示すようにファンもマスコミも見落とした穴馬。しかしホースメン会議はその激走を見抜いてしっかり的中させており、その実力を証明。そんな彼らが語る皐月賞の裏事情とは…。
●最強のプロ集団がたどり着いた皐月賞の答えとは?
――まずは桜花賞の的中お見事でした。
担当者 ポイントはノーザンファームの情報でしたね。1着から7着までノーザンファームの生産馬が独占し、その中で3着の8番人気ファインルージュは、陣営から届いた仕上がりの良さと思惑、さらにBコース替わりの内枠で福永騎手と最高の激走条件が揃いました。なぜ人気がなかったのが不思議なくらいです。
――それはホースメン会議さんとマスコミの違いでしょうか。今年の皐月賞はどんな状況なのですか?
担当者 どの陣営も共通して言えることは、今年はチャンスありと考えているということです。昨年のコントレイル、一昨年のサートゥルナーリアのように、断然の実力馬はいません。ダノンザキッドにはある欠点が、そしてエフフォーリアも鞍上に付け入る隙があると考える陣営もいます。その結果どの陣営もチャンスありと考えており、目一杯のレースで勝ちに行くという人気薄穴馬陣営の意気込みも聞かれます。ちなみにその馬は格下ではありますが、状態は抜群でコース適性も上位、マスコミも見落とす人気薄馬なので、桜花賞のファインルージュ同様に配当的にも必見の穴馬です。
――ホースメン会議さんと言えば、その正確な情報と的確な分析が有名ですが、どんな体制で情報の収集と分析を行っていますか?
担当者 我々ホースメン会議は競馬の神様と言われた大川慶次郎が設立し、今年で40周年となります。この40年で培ってきた人脈や経験、そして信頼と実績はどんなマスコミを含めても断然のものだと自負しております。今は大川の弟子である能勢俊介が総監督を務め、元JRA騎手の東信二や東西大手スポーツ紙で本紙担当を務めた重鎮、さらに多くの元競馬関係者が所属し、万全の情報収集と情報分析をレース当日の朝まで行っています。そこまで徹底することで、自信をもってファンの皆様に情報と買い目を提供できるのです。
――今年の皐月賞はどのように分析してどのような見解になりそうですか
担当者 今年の皐月賞で言えることは、三連単で高配当を狙えるということです。どの馬が上位に好走しどの馬が凡退するのか、その中には多くのマスコミで注目を集める実績馬をバッサリ切ることもあるでしょう。そういった情報をすでに把握し、冷静な分析によってこれ以上ない結論に至っています。なお最終確認を踏まえたレース当日になりますが、我々の情報を聞きたいという方に向けて、皐月賞の三連単情報を無料で提供することを決めました。
――それはすごい提案ですね。なぜ無料提供を実施するのでしょうか?
担当者 新型コロナウイルスの影響で、今も競馬場の入場制限は続いています。さらにまん延防止措置で不要不急の外出は自粛という傾向もあり、やはり週末は自宅で過ごすのが望ましい状況です。その中でも、その週末を充実した日にしていただくためにも、この皐月賞は最適なイベントといえるでしょう。同じレースは二度と行われません。この皐月賞は最初で最後のレースです。ぜひこの無料情報を活用し、感動と興奮を手にしていただきたいですね。
――皐月賞以降も期待できますか?
担当者 ゴールデンウイークの天皇賞(春)から6週連続でG1レースが行われますが、その時期はビッグレースだけでなく、他のレースでも儲けの期待度が高まります。今年もすでに強力な勝負話を複数入手していますので、皐月賞以降も期待してください。
――ありがとうございました。皐月賞も春競馬もホースメン会議さんの情報に注目したいと思います。
大阪杯でコントレイルらが敗退したものの、桜花賞は見事ソダシが人気に応えその力を発揮してくれた。強い馬が勝つ、それも競馬の良さだが、まさかの波乱で衝撃の万馬券が飛び出すのも競馬の面白さの一つである。その可能性が高い今週の皐月賞は、ホースメン会議が提供する無料の3連単情報を利用することでその衝撃を体験できる可能性がグンと高まっている。そして皐月賞が終わっても、再来週には伝統の一戦である天皇賞(春)が行われる。そして春競馬のピークを迎える日本ダービーや宝塚記念に向けても、ホースメン会議が提供する情報に期待したい。本稿はPR記事です。
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