真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.01.04 09:05

金杯の穴馬候補をズバリ公開!重賞穴馬データ~中山金杯・京都金杯~
編集部

ギャンブルファンの皆様、競馬ファンの皆様、新年あけましておめでとうございます。本年も穴馬の激走を見極めて高配当馬券の的中を目指しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて暮れの有馬記念は人気の決着でしたが、穴馬で4着に最先着したヤマカツエースを推奨、さらに阪神カップでは7番人気で勝利したシュウジを推奨しました。明日行われる中山金杯・京都金杯のダブル金杯も過去の傾向を見極めてしっかり馬券を的中させたいところ。どちらも注目の穴馬候補がいますので、ぜひ参考にしてください。
中山金杯
さすがに難解な新年のハンデ重賞。過去10年で1番人気は2勝のみ、現在5年連続で敗退と競馬ファン泣かせのレースだ。しかしその10年で6番人気以下で3着以内に激走した馬は6頭のみと決して毎年大波乱なわけではなく、狙い所がはっきりしているレースでもある。過去の穴馬の激走要素は以下の通りだ。
・騎手は関東所属が優勢
・性別は牡馬のみで牝馬は無し、セン馬も要注意
・年齢は4~6歳が中心
・馬体重は442-526kg
・斤量は54~55kgが中心
・前走人気は5~18番人気
・前走着順は5~14着
・前走レースは重賞のみ
・前走距離は1600~2200戦
・前3走以内に2着以内の好走実績がある馬が優位
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭。
PICK UP
Ranking
11:30更新宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 宝塚記念(G1)武豊の起用は「懲罰交代」が濃厚か…G1初勝利の若手が失った関係者の信頼、師匠の逆鱗に触れた「問題行動」の裏側
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 「16冠ベビー」ソウルスターリングの独裁政権に突如現れた「超大物」ファンディーナ!激動の3歳牝馬クラシック戦線を振り返る
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客