GJ > 競馬ニュース > キタサンブラックが年度代表馬  > 2ページ目
NEW

キタサンブラックが年度代表馬も、「モーリスじゃないの?」の声も……「三つ巴」の賞レースを制した決め手

【この記事のキーワード】, ,

 サトノダイヤモンドは、暮れの大一番である有馬記念でキタサンブラックを倒し、日本競馬の頂点に立った。菊花賞の圧勝もあり、十分に年度代表馬に足る成績とは思えるが、やはり同馬も「勝つべきレース」をとりこぼした印象がある。マカヒキとハナ差の激戦になった日本ダービーに勝利さえしていれば、まったく違う結果になったかもしれない。秋の活躍は目覚ましいものがあったが、春だけを見れば「未勝利」である。無論、古馬相手に勝利した点が評価され「最優秀3歳牡馬」は受賞している。

 キタサンブラックは春の天皇賞とジャパンCを勝利しG1は2勝と、上記2頭と同格の成績。しかし、いわゆる「古馬中長距離王道路線」を天皇賞・秋以外皆勤で走りぬき、そのすべてで馬券に絡んだ。春秋グランプリでは揃ってファン投票1位となるなど、競馬界を牽引するアイドルホースとしての地位を確かなものとした点も評価に値するだろう。馬主である北島三郎や年間を通して騎乗した武豊騎手の存在など、レース以外でも多くの話題を振りまいた。

 最終的には、キタサンブラックという「コンテンツ」が勝負を決した今年のJRA賞だったということか。いずれにせよ、年度代表馬が「三つ巴」というのも、日本競馬のレベルの高さを表しているのかもしれない。

キタサンブラックが年度代表馬も、「モーリスじゃないの?」の声も……「三つ巴」の賞レースを制した決め手のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA金子真人氏「14億円爆買い」の真相!? サラブレッド生産界を襲った歴史的事件を胸に「第2」のディープインパクト誕生?
  2. 武豊に「ダブルスコア」でも横山武史に残る不満と不安
  3. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  4. 「重賞6勝」田中博康厩舎が大躍進!ローシャムパーク、レーベンスティールが香港遠征…「思い出の地」でレモンポップに続けるか
  5. JRAオルフェーヴル「復活」に池添謙一号泣! 宝塚記念(G1)プレッシャーに打ち勝った「グランプリ男」はモズベッロで大仕事!?
  6. 中京記念は「小倉千八マイスター」あの男にお任せあれ?
  7. 【帝王賞(G1)展望】「大井の鬼」オメガパフューム中心も混戦模様!「砂のサイレンススズカ」の代表産駒が地方初見参、上半期のダート王決定戦に豪華メンバーが集結!
  8. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  9. 池添謙一さえ見落としたオルフェーヴルの変化、天皇賞・春(G1)の盲点に関係者が警鐘…「知らなかったでは済まされない」思い込みの罠
  10. 消えた武豊の三連覇。7㎝で逃した三冠の偉業……「10の悲劇」から過去のダービーを振り返る。