真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.05.18 19:00
JRA ソダシとアカイトリノムスメ「2頭出し」金子真人オーナーが“迷”采配!? オークス(G1)C.ルメール「乗り替わり」はまさかの逆効果も
文=中川大河

「実はルメール騎手は、今年重賞を7勝していますが、乗り替わり時の勝利はクールキャットで制したフローラS(G2)だけ。重賞レースに限れば、継続騎乗の方が圧倒的にいい成績を残しています」(同)
【ルメール騎手の前走騎手別成績、2021年重賞】
継続 6-4-3-9/22(27.3%/45.5%/59.1%)
乗替 1-0-1-8/10(10.0%/10.0%/20.0%)
また、ルメール騎手には他にも逆風となるデータが存在する。それが、2010年以降の芝長距離レース(2400m以上)における、前走騎手別成績だ。
【ルメール騎手の前走騎手別成績、2010年以降、2400m以上のG1レース】
継続 8-4-3-9/24(33.3%/50.0%/62.5%)
乗替 2-3-1-12/18(11.1%/27.8%/33.3%)
継続騎乗時の勝率33.3%に対し、乗り替わった時は3分の1となる11.1%。これを考慮すると長距離G1において、『ルメールへの乗り替わりは買い』とは決して言えない数字だ。さらに、オークスと同じ東京2400mのレースに絞ると、乗り替わり時は何と「0-0-0-7」で、この10年強は一度も馬券に絡んでいないのである。
三冠馬アパパネを母に持つアカイトリノムスメだが、ルメール騎手への乗り替わりがまさかの“鞍上弱化”となってしまうのだろうか……。
(文=中川大河)
<著者プロフィール>
競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
JRA 1年で一番面白いレースは根岸S(G3)!? フジテレビ名物実況・青嶋アナの「神実況」と競馬大好き人気芸人も愛した「鬼脚」牝馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊騎手が天皇賞・春の距離短縮に「反対」世界競馬の潮流に反し”前時代的”な「3000m級のG1」を守り続けることの意義
- 2019年JRA新種牡馬紹介その2 非社台系マイナーどころ~ゴールドシップ・ラブイズブーシェ・マジンプロスパー・コパノリチャード~
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
関連記事

JRA【オークス(G1)展望】無敗女王ソダシVS三冠結晶アカイトリノムスメの紅白樫合戦!? 武豊クールキャット急浮上も、今年は金子真人オーナーの運動会 ★上位人気馬予想オッズ付き★

JRA M.デムーロ「ダービー&オークス」“見学”の可能性……フローラS(G2)「亡き恩人のために」ユーバーレーベンに懸ける想い

JRA ソダシ2冠に早くも黄信号!? 桜花賞(G1)レコードVで安藤勝己氏指摘「ディープ馬場」克服も……、「41戦未勝利」のジンクスが最大のネック?

JRA 武豊も味わった苦い記憶……サトノレイナス「逆転」に意外な落とし穴!? オークス(G1)でもソダシ優勢を予感させる「三冠馬誕生」のサインとは















