真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.01.11 15:44

イブキが京成杯から始動。鞍上ヨシトミ先生はブレスジャーニー、ディヴァインコードなど有望株の3歳牡馬が多士済々で…
編集部
「奥村調教師は先週のフェアリーSでも管理馬ライジングリーズンが優勝。デビュー4年目にして重賞初制覇を挙げました。その他、今年に入ってすでに3勝を挙げており、あくまで現時点でということですが、リーディングに立っている新進気鋭の若手調教師です。善臣騎手がすでに牡馬クラシック路線でお手馬を抱えていることは周知の事実ですから、ここであえて鞍上として選ばれた理由ははっきりとはわかりませんね。次のレースで騎手をスイッチする可能性は高そうで、1レースだけの”代打要員”として起用された可能性もあります」(競馬記者)
京成杯に出走予定のある馬で、イブキを除いて重賞好走経験があるのはホープフルS2着のマイネルスフェーンのみ。ほとんどが1勝馬という混戦模様で、イブキにとっては重賞初制覇へ願ってもない舞台だ。果たしてヨシトミ先生はテン乗りでどんな騎乗を見せてくれるのか。後々の鞍上が誰になるかはともかく、今回はベテランの手綱さばきに注目したい。
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……