GJ > 競馬ニュース > イブキ鞍上ヨシトミ先生  > 2ページ目
NEW

イブキが京成杯から始動。鞍上ヨシトミ先生はブレスジャーニー、ディヴァインコードなど有望株の3歳牡馬が多士済々で…

【この記事のキーワード】, ,

「奥村調教師は先週のフェアリーSでも管理馬ライジングリーズンが優勝。デビュー4年目にして重賞初制覇を挙げました。その他、今年に入ってすでに3勝を挙げており、あくまで現時点でということですが、リーディングに立っている新進気鋭の若手調教師です。善臣騎手がすでに牡馬クラシック路線でお手馬を抱えていることは周知の事実ですから、ここであえて鞍上として選ばれた理由ははっきりとはわかりませんね。次のレースで騎手をスイッチする可能性は高そうで、1レースだけの”代打要員”として起用された可能性もあります」(競馬記者)

 京成杯に出走予定のある馬で、イブキを除いて重賞好走経験があるのはホープフルS2着のマイネルスフェーンのみ。ほとんどが1勝馬という混戦模様で、イブキにとっては重賞初制覇へ願ってもない舞台だ。果たしてヨシトミ先生はテン乗りでどんな騎乗を見せてくれるのか。後々の鞍上が誰になるかはともかく、今回はベテランの手綱さばきに注目したい。

イブキが京成杯から始動。鞍上ヨシトミ先生はブレスジャーニー、ディヴァインコードなど有望株の3歳牡馬が多士済々で…のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
  2. 競馬版『無限の住人』!? 米最高峰の舞台に立った「独眼竜」馬に熱視線も、意外と多い「隻眼の強豪」
  3. 有馬記念(G1)武豊「ウイニングラン」も残酷な結末! スペシャルウィーク、グラスワンダーが激突した1999年…… 最強世代の意地を懸けたラストバトル
  4. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  9. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……