GJ > 競馬ニュース > 日経新春杯穴馬
NEW

日経新春杯・京成杯・愛知杯、今週波乱を呼ぶのはどの馬か? 先週はシンザン記念で8番人気キョウヘイ推奨の穴馬データ公開中

【この記事のキーワード】, ,
shinzankinen01.jpg

 先週のシンザン記念では推奨した8番人気のキョウヘイがズバリ優勝。なかなかの高配当が飛び出した。今週は過去に波乱が続出しているハンデ重賞の愛知杯(G3)、さらに注目馬が出走する日経新春杯(G2)と京成杯(G3)が行われる。週末は天気に「雪」マークが付いており開催も危ぶまれているが、天を信じて穴馬探しを続けたい。

日経新春杯

 天皇賞(春)へと続く長距離路線の初戦となる注目の重賞。1番人気は過去12年で僅か1勝、現在4連敗中と波乱続きなのは、このレースが調整が難しい冬のハンデ重賞だからだろう。過去10年で6番人気以下で3着以内に飛び込んだ馬の傾向は以下の通りだ。

・騎手は関西所属のみ

・調教師は関西所属が圧倒

・年齢は4~6歳馬のみで高齢馬は軽視

・馬体重は476-550kgの大型馬による激走が多い

・前走人気は2~16番人気

・前走着順は1~18着だが条件戦出走馬は3着以内が必要

・前走距離は2400~3000mの長距離戦出走組

・重賞で2着以内に好走した実績のある馬に注意

 以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。

日経新春杯・京成杯・愛知杯、今週波乱を呼ぶのはどの馬か? 先週はシンザン記念で8番人気キョウヘイ推奨の穴馬データ公開中のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  8. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……