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JRA【ラジオNIKKEI賞(G3)展望】皐月賞(G1)「最下位」の雪辱狙うアサマノイタズラVS NHKマイルC(G1)4着リッケンバッカー!

 モーリス産駒のノースブリッジ(牡3歳、美浦・奥村武厩舎)はひと叩きされ、巻き返しを図る。

 昨秋に新馬戦、そして葉牡丹賞(2歳1勝クラス)を逃げ切ってデビュー2連勝。その後は両前脚の挫石などのアクシデントで休養していた。

 ようやく復帰したのは5月の青葉賞(G2)。2戦2勝と底を見せていない魅力が評価され、4番人気に支持された。ここでも果敢にハナを切ったが、結果的に差し決着となって13着に惨敗。距離も少し長かったため、一気に600mの距離短縮で一発を狙う。

 鞍上は2度目のコンビとなる岩田康誠騎手。もし勝利すれば、史上7人目の全10場重賞制覇を達成する。

 前走のプリンシパルS(L)で1番人気を裏切り4着に敗れたヴァイスメテオール(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)も素質はメンバー最上位かもしれない。

 前走は1~3着馬が道中2~4番手を進んだ先行馬が占めるなか、ヴァイスメテオールは4角10番手から上がり3ハロン最速をマーク。先行できていれば、上位争いに加わっていたはずだ。

 近2走はC.ルメール騎手とのコンビでゲートの出が今一つ。今回はデビューからの2戦に騎乗した丸山元気騎手に手が戻り、逆襲を誓う。

 この他には、皐月賞11着のシュヴァリエローズ(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎)、祖母がアドマイヤグルーヴという良血のボーデン(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)、ジュニアC(L)勝ちヴェイルネビュラ(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)などが出走を予定している。

 飛躍の秋に向けて新たなスター候補は誕生するか。今年のラジオNIKKEI賞は7月4日15時45分に発走を迎える。

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