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JRA武豊「1日3勝」固め打ちで完全復活間近!? 得意の函館で通算100勝まであとわずか、C.ルメール凌ぐ勝率で再び“輝き”を取り戻せるか

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 過去のインタビューでは、2016年に他界した父・邦彦氏の出身地でもある函館について、「自分のルーツはここ」と答えたこともある武豊騎手。同時に「大好き」と公言している函館競馬場での騎乗は、武豊騎手にとって、秋競馬で大暴れするためのきっかけを掴む貴重な開催になるかもしれない。

 現在の全国リーディングは20位前後と、かつての“武豊”を知る競馬ファンには、ある意味、信じられない順位に位置している。先述の通り、骨折で騎乗できなかった期間も影響している一方で、横山和生・武史騎手をはじめとする、いわば“若手の突き上げ”をモロに受けている感もなくはない。

 しかし函館競馬場を知り尽くした武豊騎手には、こうした若手騎手が知り得ない、豊富な“経験値”があるはず。

 まずは稀代の4000勝ジョッキーが、函館の地でひとつでも多くの白星を積み重ね、一日もはやく函館通算100勝を達成することに期待したい。

(文=鈴木TKO)

<著者プロフィール> 野球と競馬を主戦場とする“二刀流”ライター。野球選手は言葉を話すが、馬は話せない点に興味を持ち、競馬界に殴り込み。野球にも競馬にも当てはまる「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を座右の銘に、人間は「競馬」で何をどこまで表現できるか追求する。

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