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超良血コロナシオンが「あの二冠馬輩出」の出世レースに挑む! 牝馬クラシックに向け、「先輩の例」が後押し?

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 今年の牝馬クラシックは空前のハイレベルと今から話題となっているが、大舞台への切符をかけ「仕切り直し」を誓う期待馬が1頭いる。コロナシオン(牝3 栗東・池添厩舎)だ。

 コロナシオンは新馬戦をムチなしで圧勝。2戦目の黄菊賞ではまったくいいところなく、牡馬のライバルたちに跳ね返され4着と惨敗したが、それでも期待の声が止むことはない。それは、同馬の血統によるところが大きい。

 父はリーディング種牡馬上位の常連キングカメハメハ、母はG1競走6勝のブエナビスタ。現代競馬屈指の良血である点を否定する声はないだろう。生まれながらにしてその活躍を宿命づけられた存在というわけだ。

 ただ、2戦目が不甲斐ないレースぶりだっただけに、今後活躍できるのか不安視する声が多いのも事実だ。ソウルスターリングやリスグラシューなど同世代の牝馬に話題を奪われがちになってしまっている。

 しかし、だからこその「仕切り直し」。29日の東京競馬場で行われるセントポーリア賞(500万下)に挑み、母が制した春の牝馬クラシック路線に近づくことができるのか、当然ながら期待も高まる。

 セントポーリア賞は、一昨年のクラシック二冠馬ドゥラメンテが圧勝したレース。出世レースというほど一流馬を量産しているわけではないが、近年の活躍馬を輩出したのは事実だ。

 牡馬混合戦ということでコロナシオンにとってのハードルは決して低くはない。新馬戦を圧勝したルーラーシップ産駒キセキ(牡3 栗東/角居厩舎)など骨太なメンバーが出走予定であり、おいそれと勝利を掴める相手ではない。

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