GJ > 競馬ニュース > コロナシオンデビュー戦完勝
NEW

母を超える「絶景」を――歴史的名牝ブエナビスタの娘コロナシオンがデビュー戦を完勝!母を彷彿とさせる異次元の末脚に調教師も「びっくりした」

【この記事のキーワード】, ,
buenabisutax.jpgブエナビスタ「JBISサーチ公式サイト」より

「イケそうです。重賞でもやれると思います」

 あの時とは違い、後に『伝説の新馬戦』と呼ばれるようなライバルは存在しなかった。
しかし、独特のピッチ走法で大外からライバルをごぼう抜きする走りは「母」を彷彿とさせるに十分なものだった。

 管理する池添学調教師が「追い切りでも本気で走らせたことがなかった」と話していた通り、その走りはまだまだ荒削りだ。しかし、それでも他馬を軽々と抜き去ってく末脚は、底知れぬスケールを感じさせた若き日の母ブエナビスタとよく似ている。

 牝馬クラシックを締めくくる秋華賞(G1)が行なわれた16日の京都。G1を6勝した名牝ブエナビスタの初子となるコロナシオン(牝2歳、栗東・池添学厩舎)がデビューを迎え、ついにそのベールを脱いだ。

「最初はスピードに乗らず、ストライドの小さい馬なのでエンジンが掛かるまで時間が。しかし、直線に入ってからの反応は良く、最後までしっかり走ってくれました。血統的なポテンシャルは一番の馬です。距離は2000mくらいが合っています」

 手綱をとったC.ルメール騎手はレース後、いつも通りの冷静な口調でそう分析した。しかし、日本でも数多の名馬の背中を知っているフランスの名手がデビュー戦を勝った馬に「重賞でもやれる」と語るのは、やはり異例。歴史的名牝ブエナビスタの初仔として生を受けたこの馬の”背負っているもの”を知っているからこそ出てきた言葉だろう。

母を超える「絶景」を――歴史的名牝ブエナビスタの娘コロナシオンがデビュー戦を完勝!母を彷彿とさせる異次元の末脚に調教師も「びっくりした」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊でさえ「強烈に嫉妬」した有望騎手の偉業、オグリキャップにも騎乗した若手を襲った「30年前の悲劇」
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 27年前、ダートで無敵を誇った名牝がフェブラリーSで唯一の牝馬優勝を飾ったあの日
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
  6. JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……