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2021.07.20 18:00
JRA「1日1菅原」15週連続で馬券圏内に顔を出す菅原明良!? 馬券に絡まなかったのはわずか2日、100勝達成はまだまだ「通過点」
文=鈴木TKO

岩田望騎手の場合は、減量がとれた10月17日の週から絶不調。その週から11月最終週までの約1ヶ月半で、わずか2勝しかできなかった。もうひとりの団野騎手も、減量特典がとれた今年3月14日の週から4月末の約1ヶ月半で6勝。減量特典の恩恵があった時期と比較すると、勝利数を挙げるペースは間違いなく落ちた。
いつまで「1日1菅原」を継続できるか、注目したいところだ。
実家は中山競馬場の「目の前」にあり、幼いころから競馬好きの母親に連れられて、競馬場通いを続けていたという。騎手を志したのは、そんな背景もあったという。つまり菅原明騎手にとって、中山競馬場は故郷ともいえる。
秋の中山開催まであと1ヶ月半。“伸び盛り”の若手ジョッキーは、夏の太陽をいっぱいに浴びてグングン成長。減量特典がなくなった後の雄姿を、故郷・中山競馬場で披露してくれることに期待したい。(文=鈴木TKO)
<著者プロフィール> 野球と競馬を主戦場とする“二刀流”ライター。野球選手は言葉を話すが、馬は話せない点に興味を持ち、競馬界に殴り込み。野球にも競馬にも当てはまる「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」を座右の銘に、人間は「競馬」で何をどこまで表現できるか追求する。
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