真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.07.22 07:00
JRA C.ルメールや武豊は「圏外」、狙い続けるだけで儲かる騎手を検証!トップジョッキーでお買い得だったのは誰? 買える騎手、買えない騎手が浮き彫りに
文=高城陽

ちなみにリーディング10位以内の騎手でランク入りしたのは、川田騎手と横山和騎手の2人のみ。C.ルメール騎手や武豊騎手だけでなく、福永祐一騎手や松山弘平騎手なども圏外に終わった。
勿論、トップクラスの騎手の騎乗馬は、人気になることが多く、単勝オッズは必然的に低くなる。そのため、数値が低いからといって乗れない騎手という訳ではないことは、念頭に置きたい。
そんな中で上位人気馬への騎乗機会の多かった川田騎手の回収率が、群を抜いていることには驚かされるばかりだ。前述したルメール、武豊、福永、松山らライバル騎手の回収率は60%~70%台なのだから、100%を超える川田騎手の優秀さは一目瞭然である。
これは重賞も含めた総合の成績でもあり、極端な話、何も考えずに川田騎手の単勝だけを買い続けていれば、今年ここまでの馬券収支はプラスになった計算。騎手リーディングでは、107勝でトップのルメール騎手に対し、86勝と離されているものの、勝率ではライバルの24.0%を上回る28.8%と優位に立っている。
馬券的な妙味に関しては、川田騎手の方が実質トップを独走しているといっても過言ではないようだ。
(文=高城陽)
<著者プロフィール>
大手新聞社勤務を経て、競馬雑誌に寄稿するなどフリーで活動。縁あって編集部所属のライターに。週末だけを楽しみに生きている競馬優先主義。好きな馬は1992年の二冠馬ミホノブルボン。馬券は単複派で人気薄の逃げ馬から穴馬券を狙うのが好き。脚を余して負けるよりは直線で「そのまま!」と叫びたい。
PICK UP
Ranking
5:30更新
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】- 武豊「常に辛口」ワールドプレミア評価が厳しいワケ……有馬記念(G1)で逆に不気味過ぎる
- キャプテン渡辺「神」になる!? 『神の馬券術』大ヒットから1年「買い目がすべて公開されてしまう男」の宿命と逆襲の誓い【特別インタビュー】
- 横山典弘、和生、武史は「計14連敗」の鳴かず飛ばず、横山対決で分かれた明暗…「3戦無敗」の若手が川田将雅を上回る快記録
- JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
- 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編
- JRA 関東リーディングのトップ5で「一家独占」が発生!? 同姓ゆえ起こったファンの思わぬ「勘違い」とは
- 「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
関連記事

JRA武豊を襲った「2年前」の悪夢!? 突然のアクシデントにアーモンドアイも被害、アイビスSD(G3)あのお騒がせ馬が新天地で復活?

JRA 「半数以下」競馬界で始まったワクチン接種が一向に進まない? 若手騎手にはアクシデント発生、ジョッキーたちの「受けたくても受けられない」裏事情

「79連敗」脱出した藤田菜七子騎手が約2ヶ月ぶりの白星! アイビスSD(G3)で千直女王がコンビを組む可能性のある「穴馬候補」とは!?

JRA M.デムーロ「なぜ下げた」から約8カ月……ジェンティルドンナ弟・メトセラに“汚名返上”の使命!? 新潟新馬戦で「G1・2勝コンビ」がついに復活!

JRA 「ミスター千直」襲名へ!? 西田雄一郎でも村田一誠でもない、アイビスSD(G3)“隠れ千直巧者”に一発の期待
















