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本番直前でサトノダイヤモンド陣営に大きすぎる暗雲! 「目標は日本ダービー」が現実味を帯びてきたか……

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「あれだけしまい重点の調教だと、馬にもそういう”クセ”のようなものが付いてしまう可能性があります。そうなってくると、ますます直線が長くてヨーイドンになりやすい東京競馬場のダービーを意識して調整されているのかなという印象を受けます。もしかしたら、ここはまだ完調一歩手前なのかもしれませんね」(同)

 さらに先日になって、サトノダイヤモンド陣営が引いた皐月賞の11番枠。一見、外目の良さそうな枠に見えるが、そこから皐月賞を勝ったのは1970年のタニノムーティエが最後。45年間も勝ち馬が出ていない”鬼門”を引き当てたことで、さすがに関係者の顔色も冴えなかった。

 現在も皐月賞を牽引する「三強」の一角として、1番人気の座を争っているサトノダイヤモンド。もしかしたら、今年の皐月賞はレース内容だけでなく、馬券的にも面白味のあるレースになるかもしれない。

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