真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.01.25 16:26
福永祐一騎手、悲願の日本ダービー勝利はもらった!? 武豊騎手も復活に導いた「縁起のいい馬主」とクラシックのコンビ決定
編集部
「中竹くんも福永くんも、まだダービーを勝ったことがない。勝たせてあげたい」
調教師と騎手、2つの夢を叶えようという前田代表の粋なコメントである。こんな台詞を言われてしまったら、乗らないわけにはいかないだろう。そしてカデナには、その夢を叶えるだけのポテンシャルがあるというわけだ。
「前田代表といえば、不振に喘いでいた武豊騎手にキズナをあてがい、日本ダービーの復活勝利に導いてその後もラニやアウォーディーの騎乗にも指名するなど、天才復活の立役者の一人でもあります。ワンアンドオンリーで引退間近の橋口弘次郎調教師に最初で最後のダービー制覇をプレゼントするなど、近年非常に縁起のいい馬主さん。福永騎手もいよいよ今年かもしれません」(記者)
神通力を持ったオーナーの力も借り、エピファネイアとワールドエースで果たせなかった「悲願」を福永騎手はカデナで達成できるのだろうか。
PICK UP
Ranking
11:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬















