GJ > 競馬ニュース >  横山和生 躍進の鍵は「父のアドバイス」!?  > 2ページ目
NEW

JRA 横山和生、躍進の鍵は「父のアドバイス」!? 自己ベスト更新「関東リーディング3位」の背景にあったのは自ら開拓した人と人の絆

【この記事のキーワード】, ,

JRA 横山和生、躍進の鍵は「父のアドバイス」!? 自己ベスト更新「関東リーディング3位」の背景にあったのは自ら開拓した人と人の絆の画像2

 横山和騎手の競馬観が変化する契機となったのが、17年にデビューした弟・横山武史騎手の存在だ。横山和騎手は、「自分が目指すスタイルがはっきりと見えてきたのは、明らかに武史の影響です」と語り、「僕が目指しているのは『横山典弘』なんだな」と目標を明らかにした。

JRA 横山和生、躍進の鍵は「父のアドバイス」!? 自己ベスト更新「関東リーディング3位」の背景にあったのは自ら開拓した人と人の絆の画像3

 そして、横山和騎手は父であり目標である横山典騎手のアドバイスを受けて、20年からエージェントを外し、自ら営業し騎乗馬を集めるようになったとのこと。その代表例が、栗東での調教騎乗だ。

 北海道開催で管理馬を勝利に導いた縁で栗東の安田翔伍調教師と懇意になり、栗東の厩舎まで赴き調教なども手伝った。その際の真摯な行いが評価された結果、安田翔師の父である安田隆行厩舎や他の栗東厩舎からも信頼を得ることになったという。

 横山和騎手の今年46勝のうち、半分以上の27勝が栗東の厩舎管理馬で挙げたものだ。また、46勝のうち最多は安田隆厩舎の7勝、3位が安田翔厩舎の5勝だ。

 一方、美浦の厩舎管理馬でも函館記念(G3)をトーセンスーリヤで制するなど活躍している。エージェントをつけず、関東・関西のしがらみに囚われず活躍を続けている横山和騎手が、日本競馬に新たな風を吹かせる存在となるかもしれない。(文=寺沢アリマ)

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

JRA 横山和生、躍進の鍵は「父のアドバイス」!? 自己ベスト更新「関東リーディング3位」の背景にあったのは自ら開拓した人と人の絆のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. ラビットラン和田竜二騎手とモズカッチャン鮫島一歩調教師の「仁義なき戦い」最終章……「禁断の降板劇」に始まった両者の”確執”の行方は
  3. 「イラ立ちを抑えきれなかった」ソダシ降板だけじゃない。吉田隼人が備品損壊で異例の騎乗停止…“八つ当たり”に至る「最終騎乗」にあったアクシデント
  4. JRA「超大穴騎手」が復活の兆し……絶望の底から這い上がってきた男の「苦難の道」
  5. 今村聖奈、角田大河の同期が「190戦1勝」で謎のフリー…デビュー当日の転倒落馬も関係者の評価に影響か、正月競馬も「騎乗馬ゼロ」の試練
  6. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. オルフェーヴル凱旋門賞敗退は「スミヨンの過信」告白! 池江泰寿調教師の発言に再び「池添謙一議論」白熱
  10. 皐月賞馬アルアインの日本ダービー鞍上の「行方」に思い出される、世紀末覇王テイエムオペラオーの時代 人が人を育てる時代は終わったのか?