真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.07.10 18:00
JRA 弟の楽逃げ許さん! 未勝利戦なのに横山和生VS武史「30秒間」意地の張り合いデッドヒート!?
文=寺沢アリマ

10日、夏競馬が本格的に始まった7月2週目の中央競馬。大ベテラン横山典弘騎手は騎乗予定がないものの、そんな父とは対照的に、息子たちは精力的に騎乗している。
長男の和生騎手とその弟武史騎手は、共に土日合わせて16レースに騎乗予定。そして、2人とも土日両日とも函館競馬場で騎乗している。つまり、今週の函館は何度も「兄弟対決」が実現するということだ。
同時に、この日までに関東2位で42勝の武史騎手と、関東3位で41勝の和生騎手の対決は、関東リーディング首位の吉田隼人騎手を追いかける熾烈な争いでもあるのだ。
両者の激しいバトルは兄弟対決の“開幕戦”で早くもその火花を散らした。函館4Rである。
このレースは、ダート1700mの14頭で争われる3歳未勝利戦。1番人気は武史騎手騎乗の14番ギャリエノワール(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)だった。これまで芝で3戦走り、全て馬券圏内の安定感を買われ、単勝オッズ1.9倍の圧倒的な支持を受けた。

一方、和生騎手は10番デルマタモン(牡3歳、美浦・勢司和浩厩舎)に騎乗した。主に2、3走前に2着を確保していることが評価され、3番人気で単勝オッズは4.6倍だった。
レースは、まずまずのスタートを切った武史騎手のギャリエノワールが、一気にハナを叩き逃げの手に。対する和生騎手のデルマタモンは、出負けした格好で後方5番手からレースを進める。
主導権を握った武史騎手は、淡々とした流れでレースを引っ張る。過去5年における逃げ馬の複勝率が、50%を超えるコースだけに、この時点で武史騎手が快勝するのではと思ったファンも多かったかもしれない。
ただ、それに待ったをかけるように1頭、ギャリエノワールに忍び寄る。
和生騎手のデルマタモンだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA川田将雅「ジグザグ斜行」も“お咎めなし”に被害馬ファンからブーイング!? コリエンテスに続きサトノジークでもチグハグ騎乗、絶好調小倉とまるで別人?
- イクイノックスさえ敗れた日本ダービー「鉄の掟」!? 過去10年10勝2着8回…ソールオリエンスら皐月賞上位組「全滅」に大波乱の予感
- JRA 川田将雅×中内田厩舎「最強タッグ」陥落の危機!? NHKマイルC(G1)グレナディアガーズ完敗でジンクス継続、新たにリーディング厩舎と急接近か
- 川田将雅「あわやクビ」から涙の三冠達成!関係者に直談判で危機脱出…お嬢さんに捨てられかけた「仰天」エピソード
関連記事

ノースヒルズ所有馬がアイルランド重賞制覇から凱旋門賞(G1)へ! 昨年「スタンド観戦」した武豊騎手のパートナー候補に急浮上!?

JRA競馬ファンが知ってそうで知らない「米国芝3冠」って何? 社台ファーム・吉田照哉氏の挑戦が日本競馬の「脱・菊花賞(G1)」に拍車?

JRA ライスシャワー、グラスワンダー主戦騎手「親子愛」で共倒れ状態……「こんな状態で出すな」戸崎圭太のポツン騎乗に非難の声? 9番人気7着「地味ジョッキー」が大絶賛?【週末GJ人気記事総まとめ】

JRA「七夕の願い」を信じてはいけないこれだけの理由!? 七夕賞(G3)が枠連「7−7」で決まったのは……

JRA 競馬界にもいる「松坂世代」! 戸崎圭太ほか、実はあのトップジョッキーも同級生! 松坂大輔引退も現役で頑張る騎手や調教師をピックアップ!
















