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フジテレビ『みんなのKEIBA』痛恨の実況ミス連発に唖然……「池添”洋一”だったら仕方ない」!? 単勝1.8倍・大本命ソングライン“別人”騎乗で不完全燃焼

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フジテレビ『みんなのKEIBA』実況ミス連発に「池添謙一が乗っていれば」!? 単勝1.8倍・大本命ソングラインは別人騎乗で撃沈……の画像1
ソングライン 撮影:Ruriko.I

 15日、新潟競馬場で開催された関屋記念(G3)は、4番人気のロータスランド(牝4歳、栗東・辻野泰之厩舎)が勝利。米子S(L)に続く2勝目を挙げ、サマーマイルシリーズ制覇へ大きく前進した。

 そんな勝ち馬とは対照的に不完全燃焼な内容に終わってしまったのが、単勝1.8倍に推されながらも3着に敗れたソングライン(牝3歳、美浦・林徹厩舎)だ。

 レース後、鞍上の池添謙一騎手が「寄られる不利があった」と話した通り、スタート直後に接触する不利……。最後の直線で懸命に追い上げたものの、3着を確保するのが精一杯だった。

 その一方、ソングラインと同じくして不完全燃焼のまま関屋記念を終えてしまったのが、中継を行った『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)かもしれない。

「外から1番人気ソングライン、池添……ヨウイチです」

 関屋記念のレース中のことだった、実況を担当したNST新潟総合テレビの鈴木秀喜アナが各馬の隊列を紹介する中で、あろうことか池添騎手の名前を間違えてしまうミス……。すぐに「えー……さあ、池添謙一が行きました」と言い直したものの、後にこのミスがさらなるミスを呼び込んでしまったのかもしれない。

「さあ、先頭はここでまだまだ粘っているロータスライン!」

 レースが最後の直線を迎え、いよいよ勝負所に差し掛かった時だ。大本命のソングラインの敗色が濃厚になってきたからか、先頭で粘り込みを図るロータスランドとソングラインの名前が“合体”してしまうアクシデント……幸い、ゴール板を通過した際はロータスランドに戻っていたが、全体を通じてなんとも締まらない実況となってしまった。

「うーん、3着に終わったソングラインと同じで、鈴木アナにとってもやや不完全燃焼なレースになってしまいました。言い直したとはいえ、池添謙一騎手の名前を間違えてしまったことは、残念と言わざるを得ません。わかりませんが、元東京都知事の舛添要一さんと勘違いなされたのでしょうか……。

また、ロータスラインについては直前に『カラテが並んで上がってきて』のところで噛んでしまったことで、やや焦ってしまったことが原因かも。ゴール前は2着以下が混戦でしたし、鈴木アナも大変だったと思います」(競馬記者)

 記者はそう話したが、ネット上の競馬ファンの間では池添“要一”騎手ではなく、福永祐一騎手の父・洋一さんと同じ「池添洋一騎手」が主流だったようだ。

 SNSや掲示板などでは「池添洋一だったから負けても仕方ない」「せめて謙一が乗っていれば……」「めちゃくちゃ笑った」「らしくない思ったら池添洋一だったか」など、まるでソングラインの敗因のように語られているコメントが続々……。

 中には「もうロータスラインが勝って、池添洋一が3着だったでいいじゃないか」と、半ば呆れた様子のコメントもあった。

 今回の関屋記念も1分30秒以内で決着したように、秒単位で状況が大きく変わるレース実況の一発勝負は素人目でも大変なことがわかる。迫力を伝える実況あってのレースだけに、アナウンサーにとっても見せ場と言えるが、今回は残念ながら“弘法にも筆の誤り”となってしまったようだ。

(文=銀シャリ松岡)

<著者プロフィール>
 天下一品と唐揚げ好きのこってりアラフォー世代。ジェニュインの皐月賞を見てから競馬にのめり込むという、ごく少数からの共感しか得られない地味な経歴を持つ。福山雅治と誕生日が同じというネタで、合コンで滑ったこと多数。良い物は良い、ダメなものはダメと切り込むGJに共感。好きな騎手は当然、松岡正海。

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