GJ > 競馬ニュース > 川崎記念(G1)はオールブラッシュ  > 2ページ目
NEW

川崎記念(G1)は伏兵オールブラッシュ&ルメール騎手の「神逃げ」で強豪に完勝! 戦前予想の「3強」は見事に出し抜かれ……


 直線に入り、ルメール騎手がオールブラッシュがゴーサインを出すと、ミツバとケイティブレイブは一瞬で置き去りに。この時点で勝負は決したといっていいかもしれない。引き離された2頭をサウンドトゥルーが得意の豪脚で交わすも、その時点でオールブラッシュとの差は5~6馬身の状況だった。

 結局、してやったりの逃げを披露したオールブラッシュが迫り来るサウンドトゥルーを3馬身突き放して完勝。ミツバとケイティブレイブは、最後インコースから抜けてきたコスモカナディアンにも交わされそれぞれ4、5着に敗退した。

 さすがはルメール騎手。上位人気勢が互いを牽制し合う中、ケイティブレイブとの先頭争いを制してキッチリマイペースに持ち込んでの勝利である。ミツバとケイティブレイブの意識がなかったことで、より楽な逃げとなったようだ。

 サウンドトゥルーは昨年と同じく、末脚を炸裂させたものの2着。やはり直線の短い川崎で後方一気は不利に働く場合が多いということか。ミツバは序盤の先頭集団への押し上げが響いたか伸びきれず。ケイティブレイブは身上である逃げを取れなかった部分も大きかったはずだ。

 ホッコータルマエという王者もいなくなり、ここ半年はレース毎にチャンピオンが代わる印象のダート界。今回も非オープンで好走を見せていた新鋭が初戴冠を果たしている。

 今年のダート界の混戦、群雄割拠を予見するような川崎記念の結果といえるだろう。今後のオールブラッシュのローテーションを含め、興味は尽きないところだ。

川崎記念(G1)は伏兵オールブラッシュ&ルメール騎手の「神逃げ」で強豪に完勝! 戦前予想の「3強」は見事に出し抜かれ……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「史上初5連勝」JRA秋のG1レース1番人気連勝記録が継続中! 記録達成はグランアレグリアに託された!
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 武豊「非常識な最高速」でチェルヴィニア置き去り…他馬を凌駕する切れにC.ルメール「ドウデュースと同じ走りは出来ない」
  5. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  8. JRA・G1の1番人気連勝クリソベリル勝てば「34年ぶり」更新。34年前、皇帝シンボリルドルフ、三冠牝馬メジロラモーヌから託された7連勝のバトン……デビュー5連勝「無敗の2歳王者」を襲った悲劇
  9. 世紀の大失敗? 新潟直線1000mコースが競馬記者にも競馬関係者にも不評の理由。
  10. JRA社台ファーム動いた!? 西山茂行オーナー「大逆転」超大物から“直電”でリーチザクラウンが「神様」になった日【特別インタビュー】