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JRA 開始早々「91%」が散ったWIN5! “確勝”といわれた重賞級の期待馬はなぜ敗れたのか、横山武史が危惧していた「弱点」とは

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 単勝1.2倍の断然人気が敗れたことでWIN5は1Rから発売票数の約91%が外れるという大波乱の結果に……。WIN5は、対象5レースすべての1着馬を的中させる券種。点数を増やさないためには、どこかで絞る必要があるため、このレースをエマージングロール1頭に絞って購入したファンが大多数だったということだ。

 この敗戦に同馬の「“弱点”が影響したのでは?」と記者は話す。

「横山武騎手は、以前エマージングロールについて、『砂を被った時に嫌がり苦しさを見せる』と発言していました。

内枠ですから包まれて砂を被るのを避けて出していったと考えられますが、枠順に恵まれませんでした。外枠なら周りの出方を見ながらレースが可能だったかもしれません。

とはいえ、まだキャリアの少ない3歳馬でしたし、過剰人気だったということでしょう」(競馬記者)

 陣営が戦前に「まだ底を見せていないので、昇級でも楽しみです」と期待を膨らませていたが、残念な結果。次走、エマージングロールの巻き返しには“自分との戦い”が最重要課題となりそうだ。

(文=寺沢アリマ)

<著者プロフィール>
大手スポーツ新聞社勤務を経て、編集部所属のライターへ。サラ系・ばん馬のどちらも嗜む二刀流で「競馬界の大谷翔平」を目指すも収支はマイナス。好きな競走馬はホクショウマサル。目指すは馬券的中31連勝だが、自己ベストは6連勝と道は険しい…。

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