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2017.02.07 10:45
ムーヴザワールドが共同通信杯(G3)から始動で混迷の牡馬3歳界に覇を唱えるか! タッチングスピーチ全弟の不安点は鞍上のスイッチ?
編集部
「勝った馬(ブレスジャーニー)は前走でG3を勝っているような馬で経験もありますが、僕の馬はまだ経験がなく、2度目の競馬。若いし、身体も重く、仕掛けて反応するのに時間がかかりました。今日はメンバーも強いですよ。でも、ポテンシャルがすごく高いし、馬がソフトで、距離は2000m以上あってちょうどいいくらいです」と、競馬ブックの取材に答えたのは、デビューから2戦とも手綱を握ったルメール騎手。敗因はしっかり認めつつ、まだ伸びしろがあることを予感させるコメントを出している。
ただ今回、そのルメール騎手は交代となり、戸崎騎手が新しく鞍上を任されることに。騎手のスイッチに不満があるわけではないが、ルメール騎手がタイセイスターリーの方に騎乗するのは、少々違和感のあるところも否定できない。
気になる点もないではないが、栗東坂路を使って行われた一週前追い切りの動きは、そんな不安を吹き飛ばすほど抜群。水曜日には僚馬のディヴァインハイツと併せ馬を行い、自己ベストに迫る4F53秒2のタイムで順調さをアピールしている。
前走ではあと一歩のところで賞金加算に失敗しているだけに、クラシックへと歩を進めるのであれば、2着以上が至上命題。良血馬の今後を占う意味でも、注目の一戦といったところだ。
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