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2017.02.21 14:14
エピカリス、JRAとUAEを飛び越え狙うはアメリカ!? ハイリスク・ハイリターンの現状をどう捉えるか
編集部
昨春、ラニが米クラシックにフル参戦。これまで活躍する馬が限られ頭打ち感が漂っていた若きダート馬たちに、海外挑戦という新しい道を開拓した。ラニはUAEダービー(G2)を制して挑戦権を得たが、エピカリスは今回のヒヤシンスS、昨年11月のカトレア賞での合計ポイントで決まる選考「JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY」の最上位のため、すでに出走権を獲得している。もちろん、予備登録もすませており、挑戦の機運は高まる一方だ。
「ラニに続いてのアメリカ挑戦は夢があります。ですが、そこに立ちふさがるのではないかと考えられているのが、エピカリスを所有するキャロットファーム。ここはいわゆる一口馬主で形成されているクラブ法人で、複数のオーナーがいます。その中には、エピカリスの海外挑戦に対しては難色を示す人もいるでしょう。
米国3冠はハイレベルかつ過密な日程で知られています。勝利の可能性やハードなスケジュールなど体調管理などを考える、とハイリスク・ハイリターン。そのような夢やロマンを追うよりも、日本で確実に勝利を積み重ねることを優先するという人が出てきてもおかしくはない」(記者)
世代最強ダート王・エピカリスは、どのようなローテーションを歩むことになるのだろうか? その動向に注目が集まる。
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