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JRAフェアリーS(G3)は「単勝回収率1000%超え男」が絶好の狙い目!? 10番人気を2度持ってきた穴ジョッキーが、あの伏兵で3度目の波乱を巻き起こすか

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 3連休最終日となる10日、中山競馬場でフェアリーS(G3)が行われる。

 同レースは1984年に前身のテレビ東京賞3歳牝馬Sとして創設され、当初は三冠牝馬メジロラモーヌなどを輩出している。ただ、その後は1991年から2007年まで芝1200mで行われた点や、中山のマイル戦になって以降も、桜花賞(G1)とはコース形態が大きく異なる点から、勝ち馬がクラシックで目立った活躍をするケースは少ない。

 だが、一昨年の勝ち馬スマイルカナは桜花賞3着、昨年勝利したファインルージュは桜花賞3着、紫苑S(G3)を勝ち、秋華賞(G1)2着と1年を通してクラシック路線で活躍するなど、最近はクラシックへのステップとして重要度を増している。

 今年もG1・2勝のソウルスターリングを叔母に持つスターズオンアース、セレクトセールにおいて約1億8000万円で取引されたエリカヴィータなど、期待の素質馬が出走を予定している。

 だが、馬券面から同レースを振り返ると、過去10年の三連単の平均払い戻し額は23万円を超え、なかなか一筋縄ではいかない荒れるレースとなっている。

 そこで今回穴馬として推したいのが、ニシノラブウインク(牝3歳、美浦・小手川準厩舎)だ。

 同馬は未勝利を勝ち上がるまでに5戦を要したが、ここまで同馬に先着したのは阪神JF(G1)を制した2歳女王サークルオブライフや、こうやまき賞(1勝クラス)勝ち馬のソリタリオなど、その後も勝ち上がっていった実力馬たちだ。

 サークルオブライフに敗れた9月の未勝利戦では、最後の直線で前が開かず、外に出すまでかなりの時間を要した。しかし、ひとたびスペースが出来ると、一頭次元の違う末脚で追い込み、勝ち馬と0.4秒差の2着と素質の片鱗を覗かせた。

 同馬はここまでの5戦全てで3着内に入っており、強敵相手に戦ってきた中での堅実な走りは無視できない。初重賞のここでも堅実に上位に食い込んでも不思議ではないだろう。

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三浦皇成騎手

 また、今回の鞍上は香港の落馬で負傷した福永祐一騎手に替わって、新馬戦以来となる三浦皇成騎手が騎乗する。

 福永騎手からの乗り替わりだけに鞍上弱化は否めないが、三浦騎手は過去10年でフェアリーSを6戦し(1.1.0.4)と決して悪くない結果。それどころか、単勝回収率は1388%、複勝回収率も363%と驚異的な数値を叩き出している。馬券圏内に来た2回は、いずれも10番人気だ。

 また三浦騎手といえば、ダートで多く勝ち星を挙げている印象もあるが、過去3年で芝で最も勝ち鞍が多いのが今回と同じ1600mだ。全ての条件の中でもダート1800m、1200mに次いで3番目に勝ち鞍が多い条件で、今回騎乗するメンバーでもC.ルメール騎手、M.デムーロ騎手に次ぐ通算15勝を中山・芝1600mを挙げており、むしろ積極的に狙いたい存在だ。

 鞍上が得意とする舞台で、出走馬の中で最多5戦のキャリアを持つニシノラブウインクが今回の高配当の使者となるか。

 また、私は普段サイン派ではないが、昨年大晦日の紅白歌合戦を最後に生田絵梨花が乃木坂46を卒業した事にかけて、エリカヴィータとのエリカ=ニシノ(西野七瀬)の乃木坂OG馬券にも密かに期待している。

(文=椎名佳祐)

<著者プロフィール>
 ディープインパクトの菊花賞を現地観戦し競馬にのめり込む。馬券はアドマイヤジャパン単勝勝負で直線は卒倒した。平日は地方、週末は中央競馬と競馬漬けの日々を送る。

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