GJ > 競馬ニュース > JRA初の「外国人調教師」!?  > 2ページ目
NEW

JRA初の「外国人調教師」!? M.デムーロ騎手が思い描く「引退後」と「母国の事情」、そしてその実現可能性は?

【この記事のキーワード】, ,

「外国人が調教師になる」と聞いても、競馬ファンとしてはイマイチイメージできない部分もある。しかし、調教師試験の要領にも、外国人が受ける場合の注意事項などが記されているように、可能性がゼロではない。

「エイシンヒカリやオルフェーヴル、ジャスタウェイなど、日本馬が世界最高クラスの評価を受けることも珍しくなくなった昨今、賞金の高さを含め日本競馬への興味は増しているはずです。

フランスで活動する小林智調教師など海外で活躍する日本人調教師もいますから、逆があってもおかしくないですよね」(同)

 デムーロ調教師誕生は、どうやら単なる夢物語ではない様子。またも日本競馬の新たな姿を見せてくれるのか。ずいぶん後だろうが、注目していきたい話題だ。

JRA初の「外国人調教師」!? M.デムーロ騎手が思い描く「引退後」と「母国の事情」、そしてその実現可能性は?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. 最強社台グループに「侍」が挑戦状!? 苦戦が続く馬産地・日高再興へ「ハナズ」のM.タバート氏が新1口馬主クラブ設立!
  10. ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ