GJ > 競馬ニュース > 弥生賞「穴馬データ」  > 3ページ目
NEW

弥生賞・チューリップ賞・オーシャンステークスは波乱含み!毎年恒例トライアル重賞穴馬データ公開中!

【この記事のキーワード】, ,

■カワキタエンカ
———————-
各条件に合致する穴馬。前走の1、2着馬はアルアインとキョウヘイとハイレベル、そこで3着なら上々の内容。前走と同じ阪神マイル戦で注目の一頭だ。

■ビップキャッツアイ
———————-
前走6着は少々マイナスだが他の条件に合致する穴馬候補。芝も2度目で上昇が見込める。

 この2頭にソウルスターリング、リスグラシュー、ミリッサを加えた馬券がオススメだ。

■オーシャンステークス

 重賞に昇格して今年で12回目を迎えるオーシャンS。高松宮記念の前哨戦的位置付けだが、過去11回の優勝馬で続く高松宮記念を優勝したのは2010年のキンシャサノキセキのみと関連性は薄い。加えて現在1番人気馬が9連敗中とかなりの波乱重賞だ。今年も過去の傾向から穴馬を見極めて勝負したい。

・騎手は関東所属が優勢

・性別は牡馬が優勢

・年齢は5~8歳馬が優勢

・馬体重は444-544kgと軽量馬は軽視

・前走人気は2~16番人気馬に注目

・前走のレースはオープン特別、G3戦出走組

・前走の距離は1200m出走馬が注目

・前3走以内に3着以内の好走実績がある馬

・重賞、オープン特別で3着以内の好走実績がある馬が優勢

・1200mで2勝以上の実績が必要

以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。

弥生賞・チューリップ賞・オーシャンステークスは波乱含み!毎年恒例トライアル重賞穴馬データ公開中!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  5. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは