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14年ホープフルS覇者・シャイニングレイが執念の復活!! 約2年ぶりに出走するレースで素質馬は再生するのか?

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0307shininglay_01.jpg※画像:シャイニングレイ 『JBISサーチ』より

 11日の阪神12R・仁川S。ダートの2000m、4歳上オープンのレースではあるが、今年に関しては一部の競馬ファンから注目されるレースとなっている。

 その理由は、2014年ホープフルS(当時、G2)の覇者であるシャイニングレイ(牡5歳/栗東・高野厩舎)が出走するからだ。同馬は2歳新馬戦を3馬身半差、続くホープフルSを1/4差で勝利。シャープな体型ではなくガッチリとした力強い体型を持ち、さらに先行して後続馬を突き放す走りを見せるなど、他のディープインパト産駒とは違う点も注目されていた。

 しかし、次走の弥生賞(G2)で1番人気に押されるも、直線での伸びを欠き7着と惨敗。ここから、順調だった同馬の競走馬生活が狂い始める。次走の皐月賞で巻き返しが期待されていたものの、歩様の乱れが出たとして回避。復活を期待されていたが、その後さらに左前脚の屈腱(けん)炎が発症してしまい、長期休養を余儀なくされた。

 シャイニングレイが今週無事出走できれば、約2年ぶりの復帰となる。主戦場だった芝のレースではないのが気になるが、高野調教師は「スポーツニッポン」の取材に対し、「脚元のことも考えて、まずはダートから」と同馬の体調を考慮した結果だと話している。

 これまでも、2013年のフェブラリーSを制したグレープブランデー、14年に「クラシック有力候補」と騒がれた素質馬・バンドワゴンなど故障した素質馬が復帰し、その後一定の活躍をすることはままあることだ。だが、約2年のブランクがあるとなると稀だ。

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