真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.03.07 15:05
14年ホープフルS覇者・シャイニングレイが執念の復活!! 約2年ぶりに出走するレースで素質馬は再生するのか?
編集部
「今回はレースで使えるレベルにまで体調が戻ったのかという様子見の面が強いでしょう。勝ち負けまでは厳しいかもしれませんが、仁川Sである程度の結果を残すことができさえすれば、その後は十分期待できるかと思います。それでも、故障前に見せた他の追随を許さない走りができるのかは未知数ですが……」(競馬誌ライター)
シャイニングレイが勝ったホープフルSで2着だったコメートは、重賞で結果を残せず引退、続いて入線したブラックバゴは1000万下と1600万下を行き来しているなど、どの馬もパッとした成績を残せていない。そのため、一部からは『この年のホープフルはレベルが低かった』とまで揶揄されている。
一時は世代最強とまで呼ばれていたシャイニングレイ。同世代のライバルたちとの戦いについた汚名を晴らすためにも、もう一度復活してもらいたいものだが……。
PICK UP
Ranking
11:30更新
JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは














