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14年ホープフルS覇者・シャイニングレイが執念の復活!! 約2年ぶりに出走するレースで素質馬は再生するのか?

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「今回はレースで使えるレベルにまで体調が戻ったのかという様子見の面が強いでしょう。勝ち負けまでは厳しいかもしれませんが、仁川Sである程度の結果を残すことができさえすれば、その後は十分期待できるかと思います。それでも、故障前に見せた他の追随を許さない走りができるのかは未知数ですが……」(競馬誌ライター)

 シャイニングレイが勝ったホープフルSで2着だったコメートは、重賞で結果を残せず引退、続いて入線したブラックバゴは1000万下と1600万下を行き来しているなど、どの馬もパッとした成績を残せていない。そのため、一部からは『この年のホープフルはレベルが低かった』とまで揶揄されている。

 一時は世代最強とまで呼ばれていたシャイニングレイ。同世代のライバルたちとの戦いについた汚名を晴らすためにも、もう一度復活してもらいたいものだが……。

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