GJ > 競馬ニュース > シャイニングレイが執念の復活!!  > 2ページ目
NEW

14年ホープフルS覇者・シャイニングレイが執念の復活!! 約2年ぶりに出走するレースで素質馬は再生するのか?

【この記事のキーワード】, ,

「今回はレースで使えるレベルにまで体調が戻ったのかという様子見の面が強いでしょう。勝ち負けまでは厳しいかもしれませんが、仁川Sである程度の結果を残すことができさえすれば、その後は十分期待できるかと思います。それでも、故障前に見せた他の追随を許さない走りができるのかは未知数ですが……」(競馬誌ライター)

 シャイニングレイが勝ったホープフルSで2着だったコメートは、重賞で結果を残せず引退、続いて入線したブラックバゴは1000万下と1600万下を行き来しているなど、どの馬もパッとした成績を残せていない。そのため、一部からは『この年のホープフルはレベルが低かった』とまで揶揄されている。

 一時は世代最強とまで呼ばれていたシャイニングレイ。同世代のライバルたちとの戦いについた汚名を晴らすためにも、もう一度復活してもらいたいものだが……。

14年ホープフルS覇者・シャイニングレイが執念の復活!! 約2年ぶりに出走するレースで素質馬は再生するのか?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. JRAにピンポイントで「潰された」殿堂馬……「障害最強馬」オジュウチョウサンが超えるべき「最後の壁」は、強過ぎるが故の”歴史的遺恨”
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V