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日本馬が世界と戦う今だからこそ押さえておきたい「世界トップ10」! 頂点に君臨する名馬たちとは


第6位タイ 120ポンド(ダート)
Songbird ソングバード
(牝3歳、USA)
主な勝ち鞍:BCジュヴェナイルF、サンタアニタオークス(米)
・「50年に1頭」と称されるアメリカの天才少女ソングバードが第6位。この時期の3歳牝馬としては異例の評価だが、注目されていた米国牡馬3冠への道は断念したようだ。さらに確勝級といわれていたケンタッキーオークス(G1)も発熱で回避と暗雲が立ち込めている。

第6位タイ 120ポンド(ダート)
Frosted フロステッド
(牡4歳、USA)
主な勝ち鞍:ウッドメモリアルS(米)
・昨年のベルモントS(G1)2着馬のフロステッド。今年のドバイワールドCでは5着敗退と本来ならここでは格下となるが、ドバイワールドCの前哨戦となるマクトゥームチャレンジR2(G2)を5馬身差で圧勝したことが評価されて6位タイにランク付けされた。

第8位タイ 119ポンド
・8位タイには日本からグランプリホースのゴールドアクターと、ドバイターフ(G1)でG1初制覇を成し遂げたリアルスティールがランクイン。他にも今日開催されるクイーンエリザベス2世C(G1)でラブリーデイらと争うデザインズオンローム、昨年の高松宮記念(G1)を勝ったエアロヴェロシティらが8位タイに名を連ねている。

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