GJ > 競馬ニュース > 頂点に君臨する「世界の名馬10傑」  > 2ページ目
NEW

日本馬が世界と戦う今だからこそ押さえておきたい「世界トップ10」! 頂点に君臨する名馬たちとは


第6位タイ 120ポンド(ダート)
Songbird ソングバード
(牝3歳、USA)
主な勝ち鞍:BCジュヴェナイルF、サンタアニタオークス(米)
・「50年に1頭」と称されるアメリカの天才少女ソングバードが第6位。この時期の3歳牝馬としては異例の評価だが、注目されていた米国牡馬3冠への道は断念したようだ。さらに確勝級といわれていたケンタッキーオークス(G1)も発熱で回避と暗雲が立ち込めている。

第6位タイ 120ポンド(ダート)
Frosted フロステッド
(牡4歳、USA)
主な勝ち鞍:ウッドメモリアルS(米)
・昨年のベルモントS(G1)2着馬のフロステッド。今年のドバイワールドCでは5着敗退と本来ならここでは格下となるが、ドバイワールドCの前哨戦となるマクトゥームチャレンジR2(G2)を5馬身差で圧勝したことが評価されて6位タイにランク付けされた。

第8位タイ 119ポンド
・8位タイには日本からグランプリホースのゴールドアクターと、ドバイターフ(G1)でG1初制覇を成し遂げたリアルスティールがランクイン。他にも今日開催されるクイーンエリザベス2世C(G1)でラブリーデイらと争うデザインズオンローム、昨年の高松宮記念(G1)を勝ったエアロヴェロシティらが8位タイに名を連ねている。

日本馬が世界と戦う今だからこそ押さえておきたい「世界トップ10」! 頂点に君臨する名馬たちとはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
  7. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  8. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!