
元JRA藤田伸二氏「馬主に金返さなアカン」自爆落馬の川田将雅に喝!「武豊ブチ切れ」疑惑にビックリ!? 桜花賞スターズオンアースら「春G1勝ち馬」に生産界ガッカリ…!?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■元JRA藤田伸二氏「馬主に金返さなアカン」自爆落馬の川田将雅に喝! 騎乗停止は回避も過怠金わずか10万円、「甘過ぎる」処分に賛否?
ライター「A」:先週土曜には、阪神で騎乗した川田将雅騎手が落馬するアクシデントがありました。
デスク「Y」:勝負どころの最後の直線で、しかも前の方を走ってたからヒヤッとしたね。巻き込まれて落馬した富田暁騎手は気の毒だったけど、2人とも大きなケガがなくてよかった。
ライター「A」:川田騎手は今週末の皐月賞(G1)でも有力馬のダノンベルーガに乗る予定ですし、今は春G1の真っ只中。ホント、大事に至らなくてよかったです。ただ、その落馬の原因が鐙(あぶみ)を踏み外すという非常に珍しい形でした。
デスク「Y」:鞍から尻を浮かせて乗るジョッキーは、左右の鐙にほぼ全体重をかけてるからね。踏み外すと、そりゃ落ちちゃうわ。騎手によるらしいんだけど、川田騎手は足の掛け方が浅い方なのかもしれないね。
ライター「A」:川田騎手にとっても予想だにしないアクシデントだったと思いますが、これに喝を入れたのが、元JRA騎手の藤田伸二さん。自身のTwitterで「ありぁ馬主に金返さなアカン!」と糾弾されていました。
デスク「Y」:うーん、まあミスであることは確かだからなあ。藤田さんにしても「気を抜いてんじゃねえ」ってところなんだろね。そういえば昔、武豊騎手が同じような感じになったけど、落馬しないで絶賛されてたなあ。ほら、サングレーザーって馬いたじゃない?
ライター「A」:G1こそ勝てませんでしたが、札幌記念(G2)とかマイラーズC(G2)を勝った馬ですよね。
デスク「Y」:そうそう。あの馬が3歳の時に武豊騎手が騎乗したんだけど、鐙から足が外れちゃって……。
ライター「A」:落ちなかったんですか!?
デスク「Y」:幸い、川田騎手のケースと違ってスタート直後だったから。武豊騎手もさすがに落ちそうになってたけど、なんとか踏ん張って完走してたよ。
ライター「A」:さすがですね。
デスク「Y」:武豊騎手の凄いところは、そこから「レース」をしようとしたことなんだよ。鐙が外れてるから腰も浮かせられないまま、馬を走らせながら、なんとか外れた足を入れ直して……。
ライター「A」:危ない、危ない!
デスク「Y」:凄かったよ。鐙が外れた影響でスタートから大きく出遅れちゃったんだけど、片足が外れたままポジションを回復して、好位まで上がっていったからね。さすがに結果は惨敗だったけど、足をちゃんと入れ直して、最後の直線は普通に追ってたよ。
ライター「A」:ほとんど“曲芸”ですね……。
デスク「Y」:バランス感覚が常人離れしてるんだろうね。断トツの人気馬で惨敗しちゃったけど、当時のファンからは絶賛されてたよ。良い子の皆だけじゃなくて、他のジョッキーも真似しない方が良い騎乗だったけどね(笑)
ライター「A」:数々の伝説を持ってるレジェンドですけど、改めてなんでもありの人だなあ。
■JRA「武豊ブチ切れ」疑惑にファンもビックリ!? 桜花賞(G1)前にマイクが拾った厳重注意に波紋……
ライター「A」:その武豊騎手ですが、先週の桜花賞(G1)前の輪乗りの際にカメラマンへ注意したことがSNSなどで話題になっていました。
デスク「Y」:映像見たよ。カメラの動きに馬が反応するから「あまり動かすな」って言ってたね。声だけだったから武豊騎手かどうかわからなかったけど、後で親交深いライターの島田明宏さんが武豊騎手が言ったって明かしてたね。
ライター「A」:記事では、高松宮記念(G1)の際にダイアトニックがカメラの動きに驚いて、鞍上の岩田康誠騎手が声を上げたことも記載されています。
デスク「Y」:あったねえ。春のG1シーズンが始まって競馬が盛り上がるのは良いことだけど、それを報道するマスコミやカメラマンは色々気を付けないとね。開催の足を引っ張ったら、それこそ本末転倒なわけだし。
ライター「A」:ああいうアクシデントを見て、いつも思うんだけど、撮影とか取材って代表1つで良くないですか? それなら現場への影響も最小限に抑えられますし、後で各マスコミで共有すればいいじゃないですか。
デスク「Y」:ごもっともだねえ。派遣する記者やカメラマンの人件費も馬鹿にならんしね。実際に、コロナ禍で取材制限されている中では似たようなことして回ってるわけだし、やろうと思えばできると思うよ。
ライター「A」:競馬に限らずマスコミの争いなんてどうでもいいから、邪魔だけはするなって思ってるファンも少なくないと思うんですよ。
デスク「Y」:うーん、そこに関しては立場上、耳の痛い話だねえ。でも、競馬に限らず色んな業界でライバル他社がしのぎを削ってるから今の発展があるわけで、マスコミが切磋琢磨することが完全に無駄かって言われたら、そんなこともないんだよね。
ライター「A」:まあ、確かに仮に競馬の報道をするのが共同通信だけになったら、それはそれで味気ないというか。少なくとも競馬がここまで発展して注目を集めることはなかったでしょうね。
デスク「Y」:そうそう。でも、今後何十年ってスパンで見たら、一本化には近付いていくかもね。実際に、昔はもっと色々競馬を扱うメディアがあったんだけど、今は大手がほぼ独占しちゃってるわけだし。でも、例えば『ウマ娘』(プリティーダービー)を通じて、サイバーエージェント(Cygames)が競馬界で大きく注目されたみたいに、今後はこれまでとは異なる形で競馬に関わってくる企業も出てくるだろうね。
ライター「A」:GJも、そういった意味では新参者ですよね。
デスク「Y」:ウチなんて、大手の競馬マスコミからしたら新参者なんて言うのもおこがましいよ(笑)。例えばセブンイレブンと、ローソン、ファミリーマートがある中で、どこにも属さず個人経営でコンビニやってるようなもの。コンビニって文化が日本国民に定着したのは、大手の企業努力があってこそ。我々はその恩恵にあずかってるだけで「業界がー」なんて10年早いよ。
ライター「A」:バッサリですね!(笑)
デスク「Y」:これをデスクに言わせないでよー。悲しくなる(泣)

■JRA桜花賞スターズオンアースら「春G1勝ち馬」に生産界ガッカリ…!? ディープインパクト、ゴールドアリュール、そしてドゥラメンテに足りないもの
ライター「A」:春もたけなわ、毎週盛り上がってる連続G1開催ですが、高松宮記念(G1)、大阪杯(G1)、桜花賞(G1)と、今のところ勝ち馬のお父さんって皆他界してるんですよね。
デスク「Y」:(スターズオンアースの父)ドゥラメンテも去年亡くなっちゃったもんね。
ライター「A」:種牡馬を扱うスタッドにとっては、せっかくG1が出たのに、その種牡馬がいないっていう……。
デスク「Y」:ホントだったら種付け料を上げる絶好の機会だもんね。でも「血を繋ぐ優秀な後継ができた」っていう意味ならいいんじゃない? 特に(ナランフレグの父)ゴールドアリュールは、これまでスマートファルコンとかエスポワールシチーって後継がダート馬ばっかりだったから、芝の後継候補が出てきたことは大きいと思うよ。
ライター「A」:それも短距離G1を勝ったのって大きいですよね。やっぱり今の競馬はスピードですから。
デスク「Y」:ただ、種牡馬入りを確実にするためにも、もう1つくらいはビッグタイトルが欲しいね。(母系が)ノーザンテースト×タマモクロス×ブライアンズタイムって、大好きな血統なんだけどなあ。
ライター「A」:次走は安田記念(G1)になるみたいですね。マイル戦が最大の課題になりそうです。
デスク「Y」:陣営にとっても英断だね。個人的には、香港のチェアマンズスプリントプライズ(G1)に行って欲しかったけど、確か今年はコロナの影響で外国馬を受け入れないんだよね。
ライター「A」:ですね、クイーンエリザベス2世C(G1)やチャンピオンズマイル(G1)も、今年は国内だけの馬で開催されるみたいです。
デスク「Y」:いやあ、毎年1分8秒台の決着だし、ちょっと時計が掛かった方が良さそうなナランフレグにはぴったりな条件なんだけどなあ。
ライター「A」:重賞レースの好走は、だいたい1分8秒台ですもんね。
デスク「Y」:まあ、言っても仕方ないことだけどね。そういえば、高松宮記念と安田記念の同年二階級制覇ってこれまであったっけ?
ライター「A」:2013年のロードカナロアだけでしょうね。出走例が少ないってこともありますが、やっぱり簡単じゃないですよ。
デスク「Y」:うーん、厳しいね。でも逆に言えば、ナランフレグがもし勝てばロードカナロア級ってことの証明にはなるね。だったら種牡馬入りも安泰か。
ライター「A」:ダノンキングリー、グランアレグリア、インディチャンプと、ここ3年の安田記念の勝ち馬が昨年で一気に引退しましたからね。今年はワンチャンスあるかもしれませんよ~!
デスク「Y」:日高産の馬だし、応援したいね!
さて、今週も毎度バカバカしいお話にお付き合いいただきありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=編集部)
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