
JRA大波乱の200万馬券……「荒れる未勝利戦」こそ浮き彫りになる本当の実力、プロが示した大物馬券ゲット術で春G1も大楽勝?

3歳馬の頂点を決めるオークス(G1)と日本ダービー(G1)が終わり、6週連続のG1開催も残すところ安田記念(G1)の一戦のみとなった。
秋のマイルCS(G1)と対をなす、春のマイル王決定戦である安田記念だが、マイルCS同様、さまざまな名勝負が生まれてきた伝統の一戦である。それもあって、1番人気に推された馬が高確率で馬券圏内に好走するレースではあるが、一方で、1番人気が勝てない傾向が顕著になってきているレースでもある。
しかし、それ以前のレースでは8番人気以下の馬が必ず馬券に絡んできており、3連単10万円オーバーの馬券も数回飛び出しているなど、決して堅い決着になるレースではない。むしろ、一筋縄ではいかないレースだと言ってもいいくらいだ。
今年のメンバーは揃った感がある。昨年のNHKマイルC(G1)の覇者、安田記念3着、マイルCS2着の実績を持つシュネルマイスターをはじめ、目下4連勝中の上がり馬イルーシヴパンサー、ドバイで勝利を飾ったソングラインが人気の中心になりそうだ。

メンバーがこれだけ揃うと、取捨選択に困るだけでなく、G1で好走してこなかった伏兵の扱いも含めて難解極まるレースになるのはほぼ確実と言えそうだ。
そんな安田記念だが、予想サイト『うまライブ!』の担当者は「人気薄の激走馬は事前に見抜けるもの」というのだ。
『うまライブ!』は2017年から開設されている予想サイト。「地方競馬で増やす! 中央競馬で稼ぐ!」というキャッチコピーの通り、地方競馬・中央競馬のどちらにも対応した幅広い予想によって、ユーザーからの熱い支持を得ている今話題のサイトだ。
予想サイトのキモとも言える「信憑性」を第一に掲げ、信頼に値するクリーンなサイトを追求して運営されている。それを実現すべく最新かつ、オリジナルのコンテンツとして導入されているのが「的中ボイス」。馬券の当たりハズレ関係なく、ユーザーが利用したときの結果を報告できるようにしたことで、情報の信憑性を裏付けているのだ。
そんな話題の『うまライブ!』は、数々の万馬券も的中させているようだ。特に5月14日に開催された東京5Rは枠連・馬連・馬単・3連複・3連単のすべてが万馬券になる大波乱だったが、これを的中させたのだ。
5番人気→11番人気→8番人気と人気薄が馬券に絡み、三連単は188万5380円と約200万馬券となったレースだったが、このレースについて『うまライブ!』の担当者から話を聞くことができた。
「まず、我々は早い段階からステラナビゲーターを軸に想定していました。
過去のキャリアを見るとわかりますが、本来はハナに立って逃げてこそ本領を発揮できる馬。これまでは同型馬が多いレースに当たってしまい、番手を強いられたため思うような成績を残せないでいました。
そこで陣営は、前走でダートの1400m戦を使い、先行力を磨き上げることにしました。着順こそ10着でしたが、短距離戦の速い流れで2番手につける競馬をしたことは、ステラナビゲーターにとって大きな経験でした。
そして、今回は距離を延長して再び1600m戦。この距離はこれまで3着がやっとということで人気になっていませんでしたが、一度1400mの厳しい流れを経験したステラナビゲーターの行きっぷりは、これまでとはまったく違いましたね。簡単にハナに立って、ペースの主導権を握った時点で『勝った』と思いました。
2着以下は7着までが0.1秒差という大混戦でしたが、11番人気のナムラロロが2着になってくれたことは我々にとってラッキーでした。酷い出遅れグセがあるので、とても軸にできる馬ではないのですが、末脚のキレはこの未勝利クラスでは上位ということで相手に。
結局、今回も出遅れてしまったわけですが、江田照男騎手も今回は2回目ということで、前回の出遅れに比べれば、全然勝負できるほどだったのが幸いでしたね。まさに穴の江田テル様々だと思います(笑)。
3着については前残りしたときに狙いたい馬を数頭選んだうちの1頭で、こちらも人気薄ということで、狙っていた以上に大波乱の馬券を手にすることができました」(うまライブ!担当者)
ここまで緻密に計算して買い目を選択し、推奨できるのはやはりプロだからこそなのであろう。素人の目では人気薄の馬に対して期待をかけて分析することは難しい。
しかし、だからこそ大波乱の結果になったとしても、何事もなかったかのように的中させることが可能なのだ。それだけに利用する側としては、予想に信頼が置けるということでもある。さらに『うまライブ!』では、全額返金保障サポート(サイト内ポイントで返還)も行っているというから驚きだ。
『うまライブ!』の登録にはメールアドレスがあれば、パソコン・タブレットはもちろん、スマホからでも可能。さらに登録は無料だというのだから、気軽に登録できるのがありがたい。
中央競馬はもちろん、地方競馬にも興味のあるユーザーであれば『うまライブ!』に登録して、今まで体験したことのない馬券ライフを体感してみてはいかがだろうか。
※本稿はPR記事です。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
- JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
関連記事
JRA安田記念(G1)ダービーに続きC.ルメール「最大の敵」は武豊!?「単勝1.3倍」アーモンドアイ敗戦の悪夢から2年、名手によぎる“嫌な予感”
JRA C.ルメール「11番目」の被害濃厚!? アーモンドアイ、グランアレグリアでも裏切り…安田記念(G1)名手を待ち受ける「見えない敵」との戦い
JRA【安田記念(G1)展望】“謎”の凡走シュネルマイスターは「国内実績」断然も、勢いなら「4連勝」イルーシヴパンサー&ソウルラッシュ
元JRA安藤勝己氏「迷える」サリオス陣営と終わらぬバトル!? 「ずっと言ってきたとおり」と真逆の安田記念参戦に「救世主」が強力バックアップ
JRA過去にはアグネスデジタル1頭だけ…カフェファラオの安田記念(G1)参戦で問われる「真・二刀流」の可能性。「カフェ」軍団生みの親から受け継いだ、飽くなき挑戦の続き