「ガチやね」安藤勝己氏も驚き…お騒がせタレントのカミングアウトにファン騒然

競馬ファンならグリーンチャンネルの名前を一度は耳にしたことがあるだろう。日本の農業および競馬の専門チャンネルであり、中央競馬の開催日にはレース中継はもちろん、パドック、返し馬など、勝ち馬検討に役立つ情報を提供している。
有料チャンネルということもあり、どちらかというと熱心な競馬ファン向けの本チャンネルではあるが、過去には新型コロナウイルスの感染防止策として、無料での放送も実施された。現在は再び有料放送がメインとなったが、無料放送をきっかけに新規加入したファンも少なくないのではないか。
グリーンチャンネルの番組で人気コンテンツのひとつとなっているのが、「競馬場の達人」という番組だ。毎回「達人」といわれるゲストが登場し、実際に競馬場で馬券を購入して競馬を楽しむ一日の様子を放送する。“競馬の達人”ではなく、あくまで“競馬場の達人”ということで、これまで様々な競馬好きが登場してきた。
多くのドラマや感動を呼んだこの競馬場の達人だが、8月14日の放送ではかつてないほどの大きな反響があった。
なぜならこの日のゲストは、2020年6月にそれまで所属していた大手事務所を退所し、現在はソロアーティストとして活動中の手越祐也だったからだ。
お騒がせタレントのカミングアウトにファン騒然
アイドルとして大人気だっただけにファンも多く、手越が競馬場の達人に出演するという情報は、SNSなどを通じて瞬く間に広がった。中には手越目当てにグリーンチャンネルを契約したというファンもいたように、競馬に無関心だった層の新規加入にも一役買ったのだから、その影響力はなかなかのものである。
その一方で、これを好意的に受け取らなかったファンもいた。“アイドル手越祐也”はともかくとして、“競馬ファン手越祐也”を疑問視する声が出たのは仕方がないだろう。
新規やにわかに風当たりが強くなるのは、どのジャンルでも同じ。JRAのイメージ戦略で、若い世代にアピールをしていても、売上の大半を支えている中高年からすれば、男性アイドルはなじみの薄い相手でもある。手越が受け入れられるためには、ある程度の競馬の知識が求められたのも、自然な流れだったかもしれない。
とはいえ、放送内で手越はファンの想像以上といえる競馬の知識を披露。詳細については、見逃し配信や再放送でご覧いただければというところだが、放送前に危惧されたような競馬ファンからの反発は、意外と少なかったように思われる。
どうやら競馬好きのイメージが薄かった背景には、“大人の事情”で競馬好きを公言できなかった背景もあったらしい。
放送を見た競馬ファンから「ちゃんと競馬好きだった」「いい意味で予想を裏切ってくれた」「また出て欲しい」と歓迎する意見が出ただけでなく、元JRA騎手の安藤勝己氏も自身のTwitterで「ガチやね。にわか競馬ファンやないことがよう分かった。収支はともかく勘もいいわ」と感心したほどだった。
アイドル時代に色々な話題でファンを騒がせた手越だが、自身のTwitterでツイートした「知識も含めてガチンコって分かってもらえると思うので是非見てね」という言葉に偽りはなし。競馬ファンの反応も概ね好評だったようだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
【ユニコーンS(G3)予想】人気のペリエールは押さえまで! 近走不振で人気を落としている実力馬を狙う
史上空前“アナ泣かせ”の珍名馬がSNSで話題沸騰! 「ナナナナナイロ」との対戦は実現するか
シンボリ、メジロ…かつての名門の血を受け継ぐ希少な存在、ライスシャワーやオルフェーヴルも出走した出世レースで注目したいあの馬- JRA C.ルメール「54万馬券」級ぶっ飛びの大波乱! 大本命スタニングスターにのしかかるフランケル牝馬の決定的弱点
- JRAデアリングタクト世代「52戦0勝」の衝撃…日本最高・種付料1800万円エピファネイア「バブル」崩壊で、エフフォーリア復活にも暗雲
- 「4勝5敗」の大本命は意外にもオークスが苦手? アドマイヤグルーヴ、ダンスインザムード、ハープスターも不覚…裏切った馬に共通する敗因とは
- エスコーラ「川田不在」で2年半ぶり敗戦…同じ競馬場にいながら噂の大器に乗れなかった理由
- JRAエリザベス女王杯(G1)横山典弘ノームコア「悲劇の前ポツン」16着大敗にブーイングの嵐!?「思い描いたレースはできた」天才ジョッキーの“奇策”に悲鳴
- 「存在自体が奇跡」常識外の”近親交配”で生まれた怪物・エルコンドルパサーの強さと「伝説のG2」
- 「ダイワ」で知られる名門の2世がロケットスタートに成功!快進撃の裏に堀宣行厩舎と疎遠になったアノ騎手の存在
















