真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.04.30 09:36

天皇賞・春の「珍サイン」に垂涎!? 筧利夫から、そして天皇陛下の”意外なご趣味”から導き出される「超絶大穴馬」が高配当の使者になる?
編集部

30日に京都競馬場で行われる今年の天皇賞・春(G1)は、昨年の年度代表馬キタサンブラックと有馬記念を勝ったサトノダイヤモンドによる「2強対決」といわれている。
果たしてどちらが勝つのか。キタサンブラックの主戦・武豊騎手が「大一番」と言い、サトノダイヤモンドの主戦・C.ルメール騎手も「今年最も重要なレース」と話している通り、今後の競馬界を占う重要なレースとなりそうだ。
ただ、競馬ファンからすれば必見のレースではあるものの、馬券的にはなかなか高配当を狙うのが難しいレースとなってしまった。2強の馬連は土曜日の時点で2.8倍、三連単も上位人気は軒並み100倍以下と、配当的な妙味はあまり望め無さそうではある。
ただ、例え2強で決まっても、残された「最後のイス」に人気薄が突っ込めば美味しい配当になることは間違いない。そこで今回も天皇賞・春における「サイン」を洗ってみたところ、高配当の使者となり得る驚きの超大穴馬が浮上した。
サインの王道といえば、やはりプレゼンターに招かれる芸能人や著名人のプロフィールが絡んだものが多く、意外に信頼度も高い。だが、今年の天皇賞・春にはプレゼンターが発表されておらず、その作戦は使えなさそうだ。
そこで注目したのがプレゼンターではないようだが、ゲストとして招かれている俳優の筧利夫だ。
筧は1962年8月10日生まれの現在54歳。順当に見れば「8番」のタマモベストプレイと「10番」のアドマイヤデウスが浮上するが、ここは後者に注目したい。何を隠そう筧の所属事務所がスタッフ・テン(10)だからだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
- 川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出